二十四節気「処暑」の空

 

今日は二十四節気の「処暑」です。処暑の「処」とは止まると言う意味で、つまり「ようやく暑さが収まり、和らいでくる頃」を意味しています。やっと一息付ける頃ですが、台風が上陸しやすい時期だとも言われているため、そろそろ収穫を迎える農家にとって農作物の被害が非常に気になる時期でもあります。処暑の頃に吹く風は「送南風(おくれまぜ)」と呼ばれ、お盆の精霊を見送った後に、夏の終わりを告げるように吹く南風のことを言います。今日は台風20号の接近によって、目まぐるしく変わるお天気には翻弄されました。今日の牛久地方の天気は午後から雨の予報も出ていました。しかし、雨雲はなく、早足で駆け抜ける積雲の塊ばかり。でも、今夜からまとまった雨になりそうです。(写真は牛久市役所分庁舎2階から西方向を望む)

| 20:24 | 投稿者 : ushiku |
田宮西近隣公園の役割

 

田宮西近隣公園が地元の人たちの散策路として定着しました。一周約900mあり、起伏に富み軽いウォーキングに汗を流す人が増えています。ここの本来の目的は調整池ですが、水草のアシやガマ、ウキヤガエラ等々が繁茂し、水面を覆ってしまい、水面が見えないのは残念ですが、水質浄化に大いに役立って居ます。景観か水質かを天秤にかければ当然後者になります。流れ込んだ雨水等が、これら水草によって浄化されて、刈谷川、稲荷川を経由して牛久沼に流入、牛久沼の水質浄化につながることを祈るばかりです。

| 16:50 | 投稿者 : ushiku |
市民の木No.13のその後

 

ここは市道・城中田宮線の城中地区終点付近です。城中田宮線を南に向かって終点付近の左側に写真のコンクリート擁壁に気づきます。ここは、牛久市の「市民の木・No.13八坂神社エノキ」がここにありました。樹高21.5m、幹周り:3.54m、樹冠幅17.8m、推定樹齢300年という巨木でした。ここは八坂神社の社殿左奥にあり、城中田宮線の道路にかかってしまいました。この巨木は、以前から、社殿に枝が落ち、社殿を何回か壊していました。更に、この場所から200m先右に牛久小学校があり、通学路となっていることから、新設道路の歩道がこの部分だけ幅が狭くなっているというのは通学路として問題があると、地元と市との調整結果、この市民の木を指定解除せざるを得ないと言うことに決まりました。巨木のため移動することは出来ず、残念ですが、このNo.13エノキは平成28年7月末に行われた八坂神社例大祭を最後に、300年という歴史に終止符が打たれました。巨木ですので、伐採した根を全て除去することは出来ず、伐採後、周囲をコンクリート擁壁で包んだ形になっています。

| 20:36 | 投稿者 : ushiku |
明治期の溜池の名残

 

昨日は台風13号で翻弄されましたが、何事も無く通り過ぎて行きました。今度は台風14号と、今年は台風から目を離せません。

写真は牛久市役所の西側にある近隣公園です。現在はイベント広場として活用されていますが、この窪地の履歴を、明治14年、大日本帝国陸軍参謀本部陸地測量部が作成した「迅速速図」によりますと次のようになります。

ここは柏田川中流域で、現ロイヤルホームセンター・牛久シャトー裏、写真の近隣公園、市役所裏・牛久郵便局辺りにかけて大きな溜池がありました。この辺は稲敷台地で、乏水の土地でした。このため、農業には不向きであったため、柏田川の一部を溜池として利用したものです。柏田川は上流部から暗渠となっていますが、県道272号線(ふれあい通り)から下流、小野川までは川は現存します。と言うわけで、近隣公園は溜池の遺構です。

| 07:17 | 投稿者 : ushiku |
増え続ける迷惑な生きものたち

 

雨になると何処からか現れ、道路を渡るカタツムリが居ます。とても小さく、殻の大きさは10mm以下です。緑色に見えるのは、軟体部の色が薄い殻を通して見えているためです。コハクオナジマイマイ(琥珀同蝸牛)はもともと岡山県や高知県以西に分布する種でしたが、1991年に房総半島の館山で初めて記録され、その後関東地方各地でも発見されています。本来の分布域から飛び離れた生息なので、何らかの人為的な要因で運び込まれたものと思われます。現在は野菜を食害する迷惑なカタツムリとなっています。

| 19:51 | 投稿者 : ushiku |
台風13号の懸念

 

立秋を迎えて猛暑が影を潜めたかと思ったら、今度は台風13号です。現在台風は八丈島の東南東を自転車ほどのスピードで西に進んでいて、そのまま進むと、千葉県の房総半島に上陸の可能性もありますが、直前で北東にコースを変えるという予想です。いずれにしましても関東は午後から暴風圏に入り、風雨が強まりそうです。今回の台風は970hpaと大型ですので、ハザードマップに記載された地域では、最大限の注意が必要です。(写真は県道46号線、牛久野田線。一昨年35000年前の旧石器時代の遺跡が発掘された場所です)

| 08:03 | 投稿者 : ushiku |
立秋の朝

 

久し振りに22度という爽やかな朝を迎えました。昨夜、熱帯夜から解放されて、窓を開けて見ると、何と、コオロギが鳴き出していました。案の定、今日は二十四節気の「立秋」。今年は、猛暑続きの夏でしたが、今日から季節は秋となります。「暦便覧」には、「初めて秋の気立つがゆへなれば也」とあります。秋とは名ばかりで、残暑が厳しく平均気温の高温がピークに達する時期です。しかし、雲の色、風の向きや強さに秋の気配が漂ってきます。そしていち早く秋を知らせてくれるのがコオロギでした。台風13号の接近で、猛暑も一区切りになりそうですが、台風の進路には十分ご注意ください。

| 08:52 | 投稿者 : ushiku |
梅雨の中休みに虹の出現

 

まだまだ梅雨の中休みが続きそうです。今年の梅雨は雨が異常に少ないような気がします。そして梅雨明けが例年よりも早いのではとの予想。そして猛暑ならぬ酷暑の夏と言われていますが、今年も異常気象の夏になるのでしょうか。例年よりも早い台風、火山噴火、地震、そして酷暑、例年以上に厳しい夏がやってくるような気がします。天災には普段の備え、酷暑には熱中症への備えが重要です。今朝のお天気は雲が多いものの、雲の切れ間から青空も覗いていました。しかし、雨雲レーダーを見ると、ちぎれた雨雲の幾つかが西の空にあり、東に移動中でした。牛久では殆ど降りませんでしたが、お隣のつくば市やつくばみらい市では降っていたのでしょう。午前6時03分、西の空に虹が出現しました。綺麗なアーチにはなりませんでしたが、はっきりした虹は数分間楽しませてくれました。

| 18:19 | 投稿者 : ushiku |
快適な梅雨の中休み

 

紺碧の空とはこのような青空を言うのでしょうか。梅雨の中休みが続きます。梅雨前線は南に下がり、今日は全国的に安定したお天気になりました。梅雨は、40日間続く長い雨季です。しかし、三日に一度くらいの割合で、お日様は顔をのぞかせます。「梅雨の中休み」とは、梅雨前線が本州から南下し、その活動が弱まったり、太平洋高気圧が一時的に強まる状態で、梅雨前線が北上して、数日から一週間程度、晴天が続くことを指します。統計的には6月中旬に現れることが多いようです。今日の牛久は33度まで上がりましたが、湿度が低く猛暑という感じはしませんでした。写真は牛久青果市場とエスカードビル遠望です。手前の道路は市道城中田宮線、城中から近隣公園東までの区間を走る快適な道路ですが全通はしていません。

| 16:25 | 投稿者 : ushiku |
夏至の濃霧注意報

 

今日は梅雨の中休みになりました。今朝は珍しく濃い霧が長い時間漂っていました。​霞は春の季語ですが、平安時代以降、秋に発生するするものを特に霧と呼ぶようになったそうです。気象学の上では、無数のごく小さな水滴が空気中に浮んで視界を遮り、水平方向に見える視程が1厂にを霧と呼び、100m以下の視程になると「濃霧」とされ、濃霧注意報が発令されます。今朝は濃霧注意報が出ていました。尚、1勸幣紂10km未満の視程では靄(もや)と区別しています。

| 17:13 | 投稿者 : ushiku |