水鳥のサンクチュアリ・刈谷調整池

 

急速に発達中の低気圧は爆弾低気圧となって日本列島を通過するため、各地で大荒れの天気になりそうです。牛久も今年初めての雨になりました。ここは刈谷町と田宮町の間を流れる準用河川「刈谷川」の調整池です。冬季は多くの水鳥が羽を休めています。現在は、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、コガモ、オオバン、アマサギが見られ、時には稲荷川からカワセミや牛久沼のコブハクチョウのペアがやってきます。水鳥たちはお互いを意識せず、呉越同舟といった感じがします。

 

 

 

 

| 16:43 | 投稿者 : ushiku |
都市開発で消えていく民俗文化財

 

ここは田宮町の薬師寺裏にあたり、市道城中田宮線の延伸部分が通過する箇所です。土塀の手前側に立ち退いた住宅の基礎部分がありますが、今から30年ほど前には、この三差路に道標がありました。高さ1mほどの天然石の道標でした。そこに刻まれていたのは「牛久停車場まで8町」とありました。現在牛久駅までの距離を測定しますと900mあります。この距離を昔の単位で見ますと、8.25町となります。すぐ近くに国道6号線が走っていますので、どれだけの人が往来したのかはわかりませんが、明治14年陸軍省作成の迅速測図によると、現在の県道143号線「矢田部牛久線」と同じく県道46号線「野田牛久線」の合流点が、6号国道田宮町信号となっていますが、その信号に出るかなり手前から、矢田部方面や茎崎方面から薬師寺の裏を通り牛久駅に出る抜け道がありました。その人達に対する道標だったのでしょう。その道標は現在不明になっています。

| 18:41 | 投稿者 : ushiku |
民俗遺産「一鍬松?」

 

住宅地が広がっていますが、もともと畑のあった場所に大きな松が一本。農家では新年の仕事始め式に「鍬初め」とか、「一鍬」という農事の行事がありました。この儀式は農家の仕事始めの儀式です。広辞苑には『鍬初め:農家で正月の吉日に、吉方(恵方)に当る畑に初めて鍬を入れ、餅または米を供えて祝うこと。田打正月。鍬初め』とあります。茨城県生まれの詩人横瀬夜雨の小品『田舎の新春』の第2項は『鍬入り』と表現されています。その中で『四日は鍬入り、即ち農のはじめだ。畑に入る式をする。大豆と賽の目にきつた餅と昆布とを四方の隅をひねりあげた和紙の器にいれて、畑へ持つてゆき、鍬で一寸麥畑をさくつて門松の一枝を挿しし、そこへ供へる。畑に供へるのだが、その時大聲をあげて、からあす、からすからすと山の烏を呼ぶ。』とあります。この門松の一枝が根付いて大きな松になったところがよく見受けられます。この松は「一鍬松」ではないかと思われます。

また、龍ケ崎市では昭和 49 年に「一鍬松」が市の木として 制定されました。歴史民俗資料館の資料によると、川原代町に あった一鍬松は、新年の農事はじめに豊作を祈 り、田に松の小枝を挿したものが成長したとい われています。見事な枝張りは、最大で 13m あり、昭和 53 年に市の天然記念物に指 定されましたが、松くい虫の被害により昭和 59 年に姿を消しました。(田宮町)

| 17:11 | 投稿者 : ushiku |
樹齢数百年のエノキの巨木

 

ここは田宮西近隣公園内にある、エノキの巨木です。巨木は、「根元から人間の胸高で周囲3m・環境省」と定義されていて、15年前の測定では2.8mほどだったかと思います。現在は3mになっているかもしれません。エノキと言いますと、一里塚などに植えられていて、旅人の目印となっていました。しかし、この場所は、谷津頭(谷津の一番奥)で、正面奥の県道46号線には明治の初期にも道路がありました。しかし、手前側50m付近には地元の人しか歩かないような山道だけでしたから、その山道に標識は考えられません。自然に生えてきたものかどうかは定かではありませんが、いずれ「市民の木」として指定されることを望んでいます。写真のエノキは、葉のついていない空に伸びる冬枯れの枝がエノキです。

| 18:39 | 投稿者 : ushiku |
身近なサンクチュアリ

 

刈谷調整池が水鳥のサンクチュアリになってきました。常連の「ダイサギ」「コサギ」「アオサギ」「アマサギ」「カルガモ」、それに昨冬から渡ってきた冬鳥の「コガモ」で賑わっています。時々、稲荷川から「コブハクチョウ」がペアでやってきていますが、ダイサギの生態を観察するには、最高のロケーションだと思います。

稲荷川には、「オオバン」「ユリカモメ」「カワウ」「カイツブリ」「カンムリカイツブリ」「ヒドリガモ」「アマサギ」など、多くの水鳥が見られますが、調整池にももっと多くの水鳥がやってくることを願っています。写真はダイサギです。

| 19:08 | 投稿者 : ushiku |
輝きの道・ブリアントヴィル

 

牛久駅前がアート&イルミネーションで輝きの街へ☆ 「ブリアントヴィル」とは、フランス語の『輝きの街』から名付けられました。冬の夜、牛久駅前はイルミネーションで飾られ、輝きの街にかわります。昨日の冬至が過ぎて、これから日脚は少しづつ伸びていきます。昨日は、二十四節気「冬至」でした。北半球では一年で昼が最も短く、夜が最も長い日です。冬の寒さが一段と厳しくなるため、この日は粥や南瓜を炊いて食べたり、浴槽に柚子を浮かべて入浴し、無病息災を願いました。そうすることで風邪をひかないといわれ、今でも各地でこの風習が残っています。この日を境に日脚は日毎に伸びていくため、この日を「陰」が極まって「陽」が帰ってくる日「一陽来復」ともいい、新しい太陽の誕生日として世界各地で冬至祭が行われていました。実はクリスマスも、ヨーロッパの冬至祭の風習とキリスト教がむすびついて現在の姿になったものです。

| 19:34 | 投稿者 : ushiku |
濃霧の朝

 

今日12月18日(水)の朝は、千葉や埼玉、また関東北部で濃い霧が発生しており、各地で濃霧注意報が発表されました。北関東道では濃霧により通行止めも発生しています。牛久も写真のように濃霧が発生し、道路を走る車はノロノロ運転で、6号国道など渋滞気味でした。今朝は雨上がりで空気が湿っていたことと、朝に気温が低下したことで霧が発生したようです。霧は秋の季語、霞は春の季語と分類されるように、霧は本来秋に発生する自然現象ですが、今年は12月に入ってからたびたび発生しています。今年は12月に入っても本当の寒さは少ないような気がします。今日の最高気温は16度と、11月中旬の陽気でした。これも温暖化の影響でしょうか。

| 17:02 | 投稿者 : ushiku |
高齢化時代に即したマンションとは

 

ひたち野牛久駅東口正面に新しいコンセプトのマンションが建設中です。それは、「シニア向け[中高齢者専用]マンション。常磐線「ひたち野うしく」駅徒歩1分。多彩な共用部と24時間スタッフ常勤」との売込みです。
■ピアノリサイタルなども楽しめる「居住者専用レストラン」
■神経痛・腰痛・冷え症などに効能がある人工温泉[準天然]光明石温泉®を採用した「居住者専用大浴場」
■趣味を通して仲間の輪が広がる「ビリヤード」「麻雀」「カラオケ」ルーム
■定期プログラムを提供して体を動かす「フィットネスルーム」
■暮らしの相談ごとを承る「コンシェルジュサービス」の窓口など多彩な快適施設・サポートを提供。
■24時間スタッフ常駐■看護スタッフ勤務■総合病院と提携(予定)■「クリニック」「調剤薬局」を併設(予定)
このように、これからの時代に即したマンションは、高齢化の進む現代においてますます需要が増えていくのではないでしょうか。

| 19:06 | 投稿者 : ushiku |
錦に染まった鎮守様

 

ここは牛久市田宮町のお隣り、旧茎崎町(現つくば市天宝喜)の厳島神社(通称弁天様)です。小さな村の鎮守様ですが、地元の方々の深い信頼を集めています。夏には小さな村落では珍しくなった花火大会が行われています。ここの境内には大きな銀杏の古木がありますが、落葉が始まり、境内は錦に染まっていました。茨城の県南のイチョウの黄葉の名所は、つくば市の洞峰公園新都市記念館前のイチョウ並木。牛久市の久野町観音寺のイチョウの巨木。土浦市の乙戸沼公園のイチョウ並木が有名ですが、今日、新たな名所を見つけました。(この場所は、県道46号線野田牛久線茎崎アオイ病院先の信号の左側です)

| 17:37 | 投稿者 : ushiku |
国道6号牛久土浦バイパスと城中田宮線接続で生活環境が変わる?

 

ここは県道46号線(野田牛久線)「近隣公園東交差点」です。国道6号「跨線橋下交差点」から西に一つ目の信号です。正面の標識の左側が塗りつぶしてありますが、交差点から左に約500mが未開通部分です。開通までには後一年半ほどかかりそうです。この道路は、市道「城中田宮線」です。この市道の南詰が大手門(牛久城址)で、ここに国道6号の「牛久土浦バイパス」が暫定接続されます。バイパスは大手門から、ロイヤルクリーニング工場の西側を通り三日月橋生涯学習センターと牛久三中の間を抜けて稲荷川を渡る予定です。

このバイパスの開通はあと何年かかるかわかりませんが、大手門で、城中田宮線に接続されるのは案外早い時期になりそうです。国道6号の根古屋付近で、バイパスが開通したとなると、市内を通過する車が相当数入り込むことが予想されます。入り込んだ車は写真の「近隣公園東」交差点で県道46号野田牛久線を右折(写真手前に曲がる)して次の信号、「跨線橋下」で6号に合流ということになりますが、この付近は6号に出るため朝夕は大変な渋滞になっていることから、大手門の暫定接続は恐怖と言わざるを得ません。城中田宮線の西側と言いますと、南から城中町、刈谷町、田宮町(つつじが丘、第二つつじが丘、田宮町一部)人口の多い行政区ですので、6号に出るために多くの時間的ロスが考えられます。

| 17:37 | 投稿者 : ushiku |