国道バイパスの予定地内に大きな埋蔵文化財

 

牛久市城中地区で埋蔵文化財の発掘調査が続いています。この場所は国道6号線牛久土浦バイパスが通ることになっています。すでに数カ所の発掘が済み、現在は新たに二カ所の発掘が行われています。「小馬様台遺跡と山王前遺跡」の調査とされています。この場所は斜面で、上方が現在の国道6号で低地(谷津)。右手前方向が牛久城址大手門です。この場所はかなり広大で、パワーショベルも入っていることからすると、かなり大きな遺構があったのかもしれません。牛久の地形を見ますと、稲敷台地の南端にあり、台地の切れ目には谷津が奥深く入り込んでいます。この地形は古代人にとって大変住みやすい地形なのです。6000年前の縄文海進では南極北極の氷が溶けて、太平洋の水面は4〜5mも上昇しました。この時期には牛久の谷津の奥まで太平洋の海水が入り込んでいたことになり、豊富な海の幸を求めて谷津の一番奥の台地には大きな古代集落が作られました。既報ですが、田宮西近隣公園脇の台地上には35000年前の旧石器時代から、縄文、弥生、奈良、平安まで、気の遠くなるような古代集落が作られていました。

| 16:57 | 投稿者 : ushiku |
台風24号の爪痕

 

台風24号の爪痕。10月1日午前2時頃に台風の中心が牛久を通過しました。その時の気圧は976hpaですから、上陸した時の気圧よりもかなり勢力は衰えていました。しかし、これまで経験したことのない暴風には驚かされました。今朝、台風が通り過ぎて、町の中を歩いてみると、結構な被害が出ていました。停電の地区も多く、冷蔵庫を心配される方。カーポートの屋根がすっかり抜けてしまったお宅。パネルは近くの畑の中に飛んでいました。そして、家庭菜園の道具小屋はほぼ全滅。生け垣が倒壊。そして、アヤメ園の入り口にあるしだれ柳の大木が倒壊。途中皮一枚で垂れ下がっていました。人的被害は無かったかと思いますが、近来まれに見る大きな台風だったのではないでしょうか。

| 16:31 | 投稿者 : ushiku |
牛久沼に赤潮?

 

三日月橋からの稲荷川の最河口です。ここ数回目撃されていますが、赤潮状態です。昨年の夏には「アオコ」で一面緑色になっていましたが、今度は「赤潮」です。赤潮が発生する原因としては、生活雑排水や工場排水などが、海に流れていくことによって、海水の栄養分が多くなるこ とが考えられます。すると、おもに植物性プランクトンがその水に異常に増えることがあり、海水が赤く染まったりして海の色が変わります。この現象のことを「赤潮」とよんでいます。赤潮がおこると、プランクトンが魚のえらに触れ、えらに障害をおこして呼吸できなくなったり、プランクトンが大量に酸素を消費するため海水の酸素が欠乏して大量の魚が死んでしまうこともあります。赤潮は、陸に近く浅い海で、陸からきたない水が流れ込んでくるところに多くおこりやすく、たとえば、瀬戸内海などの狭い海や、海水がよどんでいるところです。また、滋賀県の琵琶湖など、湖でも赤潮は発生します。(午後0時撮影)

| 15:20 | 投稿者 : ushiku |
秋分の日に決まって咲く彼岸花

 

早いものですね。今日は「秋分の日」。猛暑の記憶しかない今年の夏も何時しか秋に突入してしまいました。秋分の日とは、春分の日と同じく、昼夜の長さがほぼ等しくなる日です。太陽が真東から上り、真西に沈むのも同じで、この世とあの世が最も近づくとされています。「先祖を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日」として、祝日に制定されており、この日を境に夜が少しづつ長くなる季節です。北海道の大雪山系の旭岳では昨日、初冠雪、秋の深まりは北海道から徐々に南下して来そうです。牛久市観光アヤメ園の彼岸花が満開です。秋のお彼岸に決まって咲く彼岸花は、日本人の心の奥に生きています。

| 19:34 | 投稿者 : ushiku |
牛久市観光アヤメ園・秋の目玉

 

牛久市観光アヤメ園の新名物、「彼岸花」が見頃を迎えました。ハナショウブのような歴史はなく、知名度も低いのですが、アマチュアカメラマンが口コミで知ったのでしょうか。多くのカメラマンが訪れています。アヤメ園の彼岸花は、すでに亡くなられたある町のお年寄り(Aさん)の遺言から始まります。NPO法人うしく里山の会が荒廃したアヤメ園の再生に取り組んでいるという新聞記事が10年ほど前にありました。その記事を見たAさんは自宅の畑で、秋のお彼岸に咲く彼岸花を丹精込めて育てていました。しかし、Aさん、高齢で面倒を見られなくなったらこの前、新聞に載っていたNPOに寄付して欲しいと遺言に認められていました。Aさんはまもなく他界。お葬式も終わって、遺族が遺言を見つけました。そこに書かれていた寄付の件に息子さんがNPO法人うしく里山の会の連絡先を探し、連絡が入りました。「斯く斯く然々、是非父の気持ちを叶えてあげたいので」というお電話に、お受けすることにしました。普通車に積めるだろうと先方にお伺いしました。そこでびっくり。畑の一部でしたが、全部彼岸花でした。乗用車一台では運びきれないため数回往復して、畑に取り残しの無いよう、畑を整地してお礼を言って戻りました。あれから間もなく10年が経過しようとしています。牛久市の許可を得て、アヤメ園の園路に球根を丁寧に植えつけていきました。しかし、頂いた数では、アヤメ園全体には足りません。アヤメ園を管理するスタッフが自宅から持ち寄ったり、一部購入したりして、毎年株を増やし、現在では15000株(推定)になりました。いずれ、アヤメ園と周辺道路法面まで彼岸花で真っ赤に埋め尽くそうとしています。

| 17:27 | 投稿者 : ushiku |
アヤメ園の閑期を飾る曼珠沙華

 

牛久市観光アヤメ園の新しい名物、ヒガンバナが咲き出しました。お彼岸の時期になると決まって咲き出す花から「彼岸花」と呼ばれていますが、別名が最も多い花ではないでしょうか。別名の代表格は「曼珠沙華」、他にも地獄花、葬式花、死人花、などなどあまり縁起の良い名前が付けられていません。これは有毒植物であることから敢えて嫌うような名前になったのかもしれません。しかし、飢饉などの際には、球根をすりおろして真水に晒し毒をとって残ったデンプンを食べました。然るに「救荒植物」と言われています。ヒガンバナは、アヤメ園の新名物として、管理しているNPO法人うしく里山の会が精魂込めて育てたものです。現在、約1万株が、園路などに植栽されています。

| 18:57 | 投稿者 : ushiku |
牛久沼「道の駅」の整地工事がスタート

 

牛久沼に道の駅が出来ます。国道6号の「牛久沼東」インターチェンジ付近の整地工事が始まりました。これまで放置されてきた旧京成バラ園の跡地が選定されました。この場所には当時から放置されたままの大きく成長した樹木が沢山繁茂していました。それが大型重機で綺麗に抜去されつつあります。

(以下、龍ヶ崎市HPから引用)

市では、まちの活性化と認知度アップを目的に、平成31年茨城国体前の開業を目標とし、関係機関との協議調整を行いながら、道の駅の整備を進めてきました。また、現在、牛久沼周辺を市民の憩いの場として、さらには、目的地として多くの来訪者を誘導するため、牛久沼活用構想の策定作業も並行して進めています。この牛久沼活用構想のコンセプトを道の駅整備の取り組みへ反映させることで、市の貴重な地域資源である牛久沼を中心とした統一感や相乗効果を創出していくため、道の駅開業スケジュールを平成31年度から1年程度延期させ、平成32年度とすることとしました。

| 17:45 | 投稿者 : ushiku |
牛久に迫り来る巨大な雨柱

 

今日は、夕方から俄に大気が不安定になり、雷雲が茨城の県央から県南にかけて対規模に発生しました。午後5時前後でした。厚い雲が俄に迫って来たかと思ったら、激しい雷鳴が聞こえ、激しい雨になりました。牛久でも大雨警報が発令されるほど、激しい雨になりました。その時の西の空は、巨大な「雨柱」が出現していました。雨柱は「あめばしら」と読みます。しかし、「雨柱」は辞書に載っていませんでした。意味は雨雲が狭いエリアに集中しているため、雨が降っていない地域からは雨の柱のように見える。局地的な豪雨で、道路冠水や、中小河川の急激な増水、落雷、突風などの恐れがあるので厳重な注意が必要とされています。写真の雲はあっという間に牛久に到達、激しい雷鳴が響き豪雨となりました。

| 20:15 | 投稿者 : ushiku |
アヤメ園・水遣りの苦労

 

連日の猛暑には閉口します。畑もカラカラ。アヤメ園の圃場もカラカラで、連日池の水をくみ上げるなど、水遣りに四苦八苦です。アヤメ園は農業用水を頂いていますが、この時期は給水は停止。猛暑、乾燥が続けば、池の水や牛久沼の水をポンプアップすることで、窮状を凌いでいます。

| 17:51 | 投稿者 : ushiku |
搔い掘りの池の静寂

 

連日の猛暑にはうんざりですね。今日も牛久では36度になりました.午前中は南風も爽やかでしたが、午後からはジリジリとした暑さに変わりました。牛久観光アヤメ園では、この猛暑でも株分けが続いています。焼け付くような暑さに名物の河童も死ぬほど辛いのではないかと思います。そして手前の池は、先日行われた「搔い掘り」の現場です。水を抜いて大勢のちびっ子が手づかみの魚を抱えて大騒ぎした現場です。現在は水も満たされ、静かな池に戻っています。搔い掘りの新聞記事は本日の常陽リビング一面に掲載されています。

| 19:50 | 投稿者 : ushiku |