アヤメ園の新たな名物

 

牛久市観光アヤメ園のヒガンバナが咲き出しました。間もなく10000本のヒガンバナが満開になります。アヤメ園は6月のハナショウブで有名ですが、6月の花期以外では、殆ど見るものがありませんでした。そこで、アヤメ園を管理するNPO法人うしく里山の会は、一年中楽しめる植物園にしたいと、取り組みを始めました。勿論、ハナショウブがメインですが、4月はソメイヨシノ。5月はアヤメ(乾燥したところを好む、ハナショウブの原種)。6月は2万株のハナショウブとアジサイ。7月はへメロカリス(ニッコウキスゲに似た花)、オニバス。9月はヒガンバナが楽しめるようになりました。

| 17:45 | 投稿者 : ushiku |
稲荷川のコブハクチョウのその後

 

先月16日に雛の一羽が死にましたが、このファミリーは悲しみを乗り越え、雛が五羽、親鳥が二羽の七羽は元気に稲荷川の刈谷橋と三日月橋の間を行ったり来たり。元気な姿を見せています。先日4日には、三日月橋付近から上陸し、橋の手前の市道で寛ぐ姿が見られました。このため、暫く車も通行止めになりました。急いでいる人には気の毒ですが、長閑な風景でした。

| 19:29 | 投稿者 : ushiku |
アヤメ園の株分けが佳境に、

 

牛久市観光アヤメ園の株分け作業が急ピッチで進んでいます。7月から始めた株分けも二月が経過し、株分け以外の圃場の雑草も伸びきっています。今年の株分けのノルマ1/3が終わっていますので、一日も早く残りを終了させたいと思います。ハナショウブは3年毎に株分けが必須、しかも農薬は使えません。この作業をしませんと花が咲かなくなるという性質があります。連日泥との戦いが続いています。(写真は畝づくり。この後に株分けした苗の植え付けです。)

| 19:02 | 投稿者 : ushiku |
野生生物の見守り方

 

早朝の稲荷川のスナップです。コブハクチョウに餌をやる人が絶えません。コブハクチョウは草食で、川の周囲の野草を食草としています。しかし、コブハクチョウが可愛いからと餌をやる人が絶えません。散歩するときに、パンの耳やスナック菓子を持ち、ハクチョウに餌をあげています。可愛いからと言う単純な行為のようですが、これは犯罪行為です。野生生物は自然界の餌を採り成長していきます。人間の食べ物を与えることによって、自然界にない富栄養と言いますか、余計な脂肪を摂ることで、生長に支障を来す事が明確です。稲荷川のコブハクチョウは今年6羽が孵化しましたが、今月の中旬に一羽が死にました。また、この付近にはミシシッピアカミミガメ(要注意外来生物)が異常繁殖しています。その亀に餌をやる人も絶えません。本当に野生の動物が可愛いと思うのであれば、自然のままで観賞すべきです。

| 19:14 | 投稿者 : ushiku |
小さな用水が重要な役割を担っていた

 

田んぼの中を流れる小さな用水路。ここは立派な河川です。準用河川刈谷川と言います。準用河川とは市が管理できる川。ちなみに国が管理する川は「一級河川」、県が管理する川が「二級河川」と言います。刈谷川は、水源は牛久小学校前の牛久運動広場付近になります。ここから湧水や雨水を集めて、刈谷大橋の下から刈谷団地の下を流れて、稲荷川に繋がっています。この川の流域は大型団地が多く、雨水は地下浸透せず、ダイレクトで雨水溝に入ります。大雨が降ると、第二つつじが丘区民館の下で、道路や水田が冠水する事がしばしば発生しています。常総水害の時はこの写真の付近は完全に水没し、農道のマンホールの蓋から2m近く水が噴き出していました。このため、調整池が三カ所設けられていますが、さらに拡張する工事が始まりました。(正面が稲荷川)

| 20:13 | 投稿者 : ushiku |
コブハクチョウ雛の死

 

稲荷川のコブハクチョウファミリーです。5月の初めに孵化した雛は六羽。巣を遡ること2km以上を下流に進み、水から上がって、田んぼの畦に生える、シロツメクサをむさぼるように食べていたのを記憶しています。あれから3ヶ月半、雛たちはアヒル以上の大きさまで成長し、毎日元気に人々の目を楽しませてくれました。ところが、16日に雛の一羽が死にました。原因はわかりませんが、渡り鳥ではありませんので、鳥インフルエンザではないことは確かです。野生動物は虚弱では生きてはいけません。強い子だけが生き延びて種をつないでいきます。これが自然の摂理です。残り五羽、元気に育って欲しいです。写真の左端の個体と右手前が親鳥です。

| 20:27 | 投稿者 : ushiku |
大きくなったコブハクチョウの雛

 

三日月橋の下、稲荷川の最河口部に、今年5月に孵化したコブハクチョウの親子がのんびりと朝日を浴びていました。孵化したばかりはヒヨコほどの大きさでしたが、3ヶ月が経過した現在は、アヒルの成鳥ほどの大きさまで育っています。親鳥は天敵を寄せ付けず、雛を大切に育てています。今年は稲荷川の個体の他、5月末に、牛久沼の水辺公園(龍ヶ崎市)で4羽。森の里(つくば市)で5羽が孵化し、牛久沼周辺ではハクチョウのベビーラッシュになっています。みんな元気に育ってほしいですね。

| 20:49 | 投稿者 : ushiku |
野生動物に接する人間の心構えとは

 

五月初めに稲荷川で孵化したコブハクチョウの雛六羽は元気に育って居ます。生後80日、雛はアヒルほどの大きさまで成長して、個別に見ると親鳥と間違うほどです。今年の牛久沼水系の各河川で孵化した雛は、稲荷川六羽、牛久沼水辺公園四羽、森の里五羽でした。この内、稲荷川の個体と、水辺公園の個体を長期間観察してきました。稲荷川は人間と一線を画し、独自に餌(シロツメクサ)を摂っていますが、生育には全く問題は無く順調に生育しています。ところが、水辺公園は散策路脇の水辺で孵化したため、まだ餌も摂れない時期から、人間からパンの耳や、スナック菓子を与えられて成長しています。そして、過剰な餌付けも行われています。ハクチョウは植物を主食としますので、人間の食べるものを食べると言うことは人間で言う成人病になる可能性もあり極めて心配です。可愛いからと容易に餌を与える人間の無知を感じました。ヨーロッパで、ハクチョウに餌付けをしたら「渡り」をやめてしまったという衝撃的なニュースもあります。野生動物に餌を与える人間の罪悪を感じて欲しいものです。

| 20:42 | 投稿者 : ushiku |
猛暑でも続く、アヤメ園の管理作業

 

牛久市観光アヤメ園の繁忙期に入りました。来年も綺麗な花を咲かせるため、3年経過した株を掘りおこし、株分けして植え直すのです。こうして、毎年綺麗な花を咲かせる大事な作業が続きます。特にこの時期は猛暑で作業環境は良くありませんが、この時期しか株分けの時期がありません。(写真は、掘りおこし→株分け→耕起→畝づくり→植え付けまでの工程の最終、植え付け作業です。

| 20:16 | 投稿者 : ushiku |
ハナショウブの株分けが始まった

 

牛久市観光アヤメ園のハナショウブは6月末で終わりました。その後、すぐに始まったのが「株分け」です。ハナショウブは3年毎に株分けをしないと花が咲かなくなります。この性質に添って、猛暑の中ですが、株分けを始めました。生育の衰えた株を掘りおこし、大きな株を細かく分けて、耕起した圃場に植え直します。こうして、この株に命を吹き込みます。株分けした圃場の株は、来年は僅かした咲きませんが、二年目、三年目に満開になります。大事に大事に育て、三年目の満開になることを祈って厳しい作業が続きます。写真は手前が新たに植え付けた新しい苗です。

| 18:57 | 投稿者 : ushiku |