要注意外来生物が脚光を浴びるかも

 

根古屋川の土手のシロツメクサの群落の中で、奇妙な雑草を見つけました。初めて見るもので、調べてみると意外な植物でした。名前は[ヤセウツボ](痩靭)と言い、地中海沿岸が原産地の帰化植物です。寄生植物であるために、葉は鱗片状に退化していて植物体に葉緑素はなく、褐色の腺毛が密生しています。寄生主にはマメ科などですが、シロツメクサなどに寄生し、寄生根で養分を吸収しています。環境省の要注意外来生物に指定されていますが、筑波大学の研究グループは、寄生植物ヤセウツボから取り出した物質が、アルツハイマー病の原因物質であるとされるタンパク質「アミロイドベータ」の凝集を抑える作用を持つことを発見したと日経産業新聞は報じました。どうにも役に立たない雑草が一気に注目されそうです。(ハマウツボ科ハマウツボ属)

| 16:51 | 投稿者 : ushiku |
「牛久沼かっぱの小径」をもっと開かれた道に

 

間もなく「柳絮」が見られる「牛久沼かっぱの小径」の午後3時過ぎです。ここは牛久沼の湖畔で、自然豊かな場所ですが、車でなければ行けない場所というのが、利用者の少ない理由です。ここに行くには、牛久観光アヤメ園まで車か、かっぱ号城中刈谷ルートで「三日月橋生涯学習センター」で下車し、かっぱの小径を南下するルートと、同じくかっぱ号城中刈谷ルートの「元気館入口」で下車して、かっぱの小径を北上する二つのルートがあります。ここには、いずれも市の駐車場もありますが、スタート地点まで戻らなくてはならず、便利な環境とは言い難いです。自然環境もすこぶる良いのですが、利用者が少ない。これは、交通の便をもう少し改善する必要があるのではないかと思います。利用者を増やすためには、三日月橋のアヤメ園駐車場と元気館脇の駐車場のシャトルバスを設けることで、「牛久沼かっぱの小径」は大きくクローズアップすることでしょう。このところ、めったにすれ違わない人にたびたび遭うのは「新型コロナウイルス」で自粛生活を回避するためのストレス解消策と思われます。

| 19:46 | 投稿者 : ushiku |
コブハクチョウの雛が元気に泳ぐ

 

牛久沼水辺公園で4月27日に孵化した雛が五羽、両親に導かれながら巣の近くの水面を両親について泳いでいました。その傍で父鳥が周辺に威嚇行動で家族をエスコートしています。その姿は誰も近づくなよ、という気迫が感じられました。今年もまず一家族おめでとうです。残るは、牛久根古屋橋の下で抱卵中のカップル、今日もじっと抱いていました。残るは三番目のカップル、谷田川の家族です。果たして無事孵化したのかどうか。そして四番目のカップル、森の里団地脇の東谷田川です。現在情報がありませんので、詳細は不明です。そして、五番目のカップル、稲荷川ですが、例年通り、どこに巣があるのか分かりません。突然ヒナを連れて泳ぐ姿が見られます。今年も賑やかになりそうです。

| 20:05 | 投稿者 : ushiku |
国道6号牛久土浦バイパス根古屋工区の現況

 

国道6号線牛久土浦バイパスの現6号との取り付け部分です。橋桁が次々に載せられていきます。ここは根古屋川の流域で、地盤は極度に悪いため、地盤固化の工事にかなりの時間を費やし、やっと橋脚が立ち、土木工事から建設工事に変わってきました。この先は、城中の元山王前遺跡の手前まで橋脚は立ちましたが、旧遺跡から先は大きくは進んでいません。旧遺跡から先は「切土」で稲荷川まで進むようです。

| 11:06 | 投稿者 : ushiku |
今年もコブハクチョウ誕生

 

今年もコブハクチョウの雛が孵りました。お母さんが立ち上がったところ、可愛い雛が出てきました。孵った雛は四羽のようです。まだ目が見えないのでしょうか、光が眩しそうに眼をパチクリ。お母さんのお腹の下でやっと動いていました。明日には巣から水辺に転げ落ちて、元気に泳ぐ姿が見られそうです。牛久沼周辺では毎年7〜8羽が孵っています。ここは牛久沼水辺公園です。もう一か所は根古屋橋の下で抱卵中です。稲荷川のカップルは昨年も失敗。今年はアヤメ園でカップルで遊ぶ姿を度々見かけています。おそらく今年も失敗かもしれません。

| 14:58 | 投稿者 : ushiku |
間もなく柳絮の季節

 

今朝午前6時の牛久沼です。撮影場所は、新地側から城中側を見ています。湖畔に並ぶ樹木は、マルバヤナギです。この柳の綿毛は後二週間ほどで飛び出します。風のない穏やかな日には、綿雪が舞うようにふわふわと浮遊し、幻想的な光景が見られます。ただ、この湖畔林は、「牛久沼かっぱの小径」に沿った部分の一部で体感できます。写真の左端部分(かっぱの小径の駐車場付近)と、かっぱの小径の終点部分、「元気館寄り」の木道で見られます。現在は花が咲いている状態ですが、あっという間に種子を飛ばします。牛久で間近に見られるのはここだけです。この現象を「柳絮(りゅうじょ)」と言います。柳絮とは春の季語で、晋の時代、謝安が急に降り始めた雪を見て、この雪は何に似ているかと聞いたところ、甥の謝朗は「空中に塩を蒔いたようだ」と言い、姪の謝道韞は「白い綿毛のついた柳の種子が風に舞い散るのには及ばない」と答えた。謝安は姪のことばに感心し、「柳絮の才高し」と言ったという故事に基づくということです。

| 19:17 | 投稿者 : ushiku |
葦に占拠された根古屋川

 

根古屋川の不思議な景観。葦が枯れた景観ですが、汚らしいという感じよりも、何となく規則性があって、写真になるような気がしてシャッターを切りました。この枯れた葦はこのまま上流に続いています。後方には国道6号牛久土浦バイパスの工事が進んでいます。ここの川は水位が浅いため、川幅全体に葦が繁茂しているようです。川が葦で覆いつくされるというのは本当に珍しい光景です。

| 16:58 | 投稿者 : ushiku |
そろそろ柳絮の季節

 

牛久沼が一年で一番の繁忙期に入りました。稲荷川や谷田川流域の水田に農業用水として供給する時期に入りました。あと数日で、機場が稼働し、農業用水が各水田に供給されます。機場は試運転も終わり、スタートを待つばかりとなりました。牛久沼の水位もピークに達し、写真の河畔林が水没するほどの水位となっています。この場所は「牛久沼かっぱの小径」の木道脇です。新緑に映える湖畔です。この木道周辺には、マルバヤナギという柳があり、間もなく綿雪が舞うような幻想的な情景が見られます。風のない長閑な日に是非ともご覧になってください。柳の花が終わり、小さな種子を飛ばすため、綿毛となって浮遊します。木の枝は雪が降ったようになり、空中を浮遊する綿毛は綿雪のようです。そして、運が良ければ、木道が真っ白に雪が降ったようになります。「論より証拠」是非ともゴールデンウイークの後、昨年は中旬でしたが、今年は早まるかもしれません。

| 17:26 | 投稿者 : ushiku |
コブハクチョウの抱卵・孵化はもうすぐ

 

市内で一番の清流、根古屋川の最河口、根古屋橋の下で、コブハクチョウが卵を抱いています。孵化するのは間もなくの筈です。母鳥はじっと卵を抱き、そばで父鳥が心配そうに天敵を警戒しているのでしょうか。周辺を行ったり来たり。ここをテリトリーとしているコブハクチョウはこれまで多産でしたが、一昨年は失敗。昨年は三羽が孵っています。今年も何としてでも孵化させてあげたいと願っております。

 

| 16:44 | 投稿者 : ushiku |
農業用水の水瓶

 

牛久沼の水位が大きく上昇しています。来週あたりから農業用水の送水が始まるため、八間堰の水門を閉じたのでしょう。この用水は7月の終わりごろまで、稲荷川土地改良区の水田を潤します。8月には稲の出穂が始まりますので、田の乾燥が必要になります。ゴールデンウイークに田植えをして、8月出穂、9月初めには稲刈りとなります。四か月で、お米ですから、実に早いと思います。写真はかっぱの小径脇ですが、農閑期はこの場所から10mほど先になります。左の大きな木は、マルバヤナギという河畔林で、5月の中旬には綿毛のついた種子を浮遊させます。その情景を「柳絮(りゅうじょ)」と言います。牡丹雪が舞うような幻想的な情景は市内では、かっぱの小径だけです。

| 16:30 | 投稿者 : ushiku |