町中に蔓延る要注意外来生物

 

白く見える花は、「ワルナスビ」というナス科の外来植物ですが、有毒で棘があるということで除草が大変難しい野草として、環境省では「要注意外来生物」としてマークしています。このワルナスビはアメリカ、カロライナ周辺の原産で、全世界に移入分布する帰化植物として知られています。茎や葉に鋭いとげが多く、種子が家畜のフンなどに混じって広がり、垂直および水平に広がる地下茎を張ってあっという間に繁茂します。耕耘機などですきこむと、切れた地下茎の一つ一つから芽が出てかえって増殖してしまい、また除草剤も効きにくいため、一度生えると完全に駆除するのは困難な植物です。有毒植物。環境省の要注意外来生物 として、駆除が求められています。この場所は国道6号線沿いの大手回転すし店の植え込みです。ここは毎年発芽し、種子が近隣へ拡散しているのは何とかしなければと思っています。

| 18:21 | 投稿者 : ushiku |
順調に育つ水稲

 

輪郭がすっきりした田んぼを見つけました。牛久の田植えは5月のゴールデンウィークでした。あれから70日が経過し、早苗は大きく力強く育っています。八月の初めには「出穂」、9月初めには「稲刈り」が始まります。農水省の「令和2年病害虫発生予察情報」では、6月5日に出された「水稲 イネ縞葉枯病(ヒメトビウンカ)」以降の病害虫の発生はないようです。このまま順調にいけば、豊年満作となるでしょう。このまま順調に育ってほしいものです。

| 18:03 | 投稿者 : ushiku |
七十二候「小暑」の季節

 

梅雨前線が本州に居座り、各地で大雨を降らせています。梅雨明け間近の典型的な天気ですね。昨日は二十四節気の「小暑」そして七十二候は「温風至(あつかぜいたる)」でした。温風至とは、季節は晩夏。旧暦六月節。「小暑」の最初の候です。熱気を帯びた南風が吹く頃。梅雨明けとともに、夏の匂いがする風が吹き渡り、強烈な陽射しが満ちる。節気「小暑」は「大暑」に向けていよいよ暑さが高まっていく季節。夏到来。この日から立秋までを「暑中」と言います。暑中見舞いを出すならこの時期です。九州では大きな災害になってしまいました。これ以上災害が拡大しないことを祈るばかりです。(水辺公園から牛久遠望、筑波山に雲がかかっています)

 

| 15:57 | 投稿者 : ushiku |
人知れず辻に立つ改善一歩の道標

 

小川芋銭画伯の「改善一歩の碑」が人知れず街中にありました。ここは三日月橋手前の坂の途中です。改善一歩の碑とは、大正11年(1922年)に、城中青年会(矯風会)の手によって、旧牛久村の主要な道筋に立てられた道標です。当時、城中の青年達が、道標を立てる計画をしていたところ、それを知った小川芋銭画伯が、永久に耐えられる石柱にしなさいとこれを寄付してくれたものだそうです。青年会では早速好意を受け、芋銭画伯の名を石柱に刻もうとしたが、芋銭画伯は、名前の代わりに「改善一歩」と刻みなさいと言われたため、城中青年会はこの改善一歩を、自分の歩む道を善い方へ改めて進みなさい、と言う意味で、現在7本が地区内に残っています。

| 16:39 | 投稿者 : ushiku |
梅雨末期の梅雨前線が大暴れ

 

梅雨前線が日本列島上で停滞気味で、前線に沿って線状降水帯が九州北部で活発に活動しています。今日6日(月)16時30分、福岡県、佐賀県、長崎県の各県に大雨特別警報が発表されました。発達した積乱雲が線状に形成される「線状降水帯」の影響で数時間にわたって猛烈な雨が続いており、大雨に伴う災害が既に発生している可能性が高くなっています。警戒レベル5に相当する状況で、財産や生命の危険が危惧される状況です。最大限の警戒をしつつ、生命を守るための冷静な行動をお願いします。と気象庁から発表されました。熊本や鹿児島でも大きな被害をもたらした前線が北上し新たな被害をもたらしそうです。牛久の天気も断続的に通過する雨雲で一日降ったりやんだりのはっきりしない天気でした。空の色は恐ろしいほど濃い鉛色で、モノトーンの世界でした。このお天気は明日も同じようですが、風が強まりそうです。

| 17:04 | 投稿者 : ushiku |