アレチウリの猛威・このままで良いのか

 

稲荷川の土手で、特定外来生物の「アレチウリ」が猛威を振るっています。アレチウリ(荒地瓜)はウリ科の大型のツル植物で1年生草本です。北米原産で日本では本州以南で帰化植物として知られ、生態系を破壊し動植物に悪影響を及ぼすとして、2006年2月に環境省は「特定外来生物」に指定しました。また、日本生物学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されていいます。これだけのレッテルを張られた、外来植物が猛威を振るっているとは問題ではないでしょうか。アレチウリは雌雄異花で、雌花は淡緑色で直径約6 mm、球状に集合します。雄花は黄白色で直径約1 cm、総状に咲きます。花期は8月から9月で、花の後には白いトゲに覆われた実がなる。繁殖力は凄まじく、1株当たり25,000個以上の種子をつけていた例も報告されています。そのうち7割が発芽すると考えられているため、繁殖を回避するためには地道な駆除活動が必要です。全国の主要な河川敷のほぼ全域で繁殖しており、各地では駆除強化月間を設定する等、全県で取り組みが進められています。稲荷川の土手はどこの管轄? 国土交通省でしたら、駆除の機運を高まてほしいですね。

 

| 19:05 | 投稿者 : ushiku |