雲が美しく感じる季節

 

今日の日本列島は秋雨前線がやや南下したため、お天気は曇りがちでしたが、時々青空も見せました。そして、夕方、青空が広がり、秋雲の展覧会といった雲が広がりました。夏とは異なり、秋は空気が澄んできたこと、大気中の湿度も下がり、空は青みを増します。その青空に浮かぶ雲は本当に美しく感じます。秋雲の代表は、うろこ雲、さば雲、いわし雲。いずれも高度5000〜15000キロ程度にできる巻積雲(けんせきうん)の俗称で、小さなかたまりがたくさん集まっています。いずれもほぼ年中見られますが、秋は空が澄みわたり上空まで見通しが効くようになり、高積雲や巻積雲も見やすくなります。また、台風や移動性低気圧が多く近づく秋に多く見られることから、さば雲、いわし雲、うろこ雲、ひつじ雲は秋の季語になっています。これらの雲を明確に区別する定義はないため、どれも間違いではありませんが、しいて言えば見た目の様子で区別することができます。

 

 

 

| 19:24 | 投稿者 : ushiku |