藁の三角帽子

 

稲刈りが急ピッチで進んでいます。こちらの農家では、藁を再利用するようです。刈り取りの終わった田んぼに、束ねられた藁が整然と並んでしました。この藁を、通称「藁の三角帽子」と呼んでいます。今では殆どが機械化していて藁は粉々にして田んぼに撒くことも多いようですが、こういう風に4束くらいでお互いに立てかけ、乾燥させて、主に来年の畑の肥料にしたり、冬場の畑の霜よけとかに利用するようです。茨城県は刈り取った稲をコンバインで脱穀せず、「オダ架け」と言って稲架に架けて天日で干す方法は殆ど見られなくなりました。この方法は昔から行われてきましたが、現在の機械化された農業には適さず、コンバインであっという間に刈り取ってしまいます。

| 15:52 | 投稿者 : ushiku |