このままで良いのかコブハクチョウ

 

牛久沼周辺で今年孵ったコブハクチョウがこんなに大きくなりました。水辺公園のファミリーは雛が五羽、稲荷川のファミリーは三羽が元気に育っています。ここまで大きくなると水田を荒らすことはなくなりますが、やはり害鳥として、環境省が動き出しています。管理を改めてきちんと飼育しないと、特定外来生物にでも指定されると、殺処分ということもあり得るでしょう。

雛の中に一羽だけ色の違う雛がいます。俗説では白色型は雌とよくいわれますが、白色型に雌が多いこと自体は本当のようです。ある個体群で白いヒナの羽色の遺伝子頻度が50%だった場合、雄のヒナが白色型になるのは、両親ともから白の遺伝子をもらったとき、つまり、0.5×0.5=0.25ということで4羽に1羽でしかありません。これに対し、同じ個体群の雌では雄親だけから白の遺伝子をもらえば白色型になるので、2羽に1羽は白色型になります。

 

| 16:47 | 投稿者 : ushiku |