七十二候「蓮始開(はすはじめてひらく)」

 

梅雨末期特有の大荒れのお天気が続いていますが、今日は中休み、久しぶりに青空が見えました。今日は、二十四節気(小暑)の七十二候(次候)「蓮始開(はすはじめてひらく)」です。ハスの花が開き始める頃の意。中国から渡来し、池沼、水田に広く植栽された多年生植物です。仏教では、極楽浄土を表す花とされ、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」では、「池の中に咲いている蓮の花は、みんな玉のように真っ白で、その真ん中にある金色の蘂からは、何とも言えない好い匂いが、絶え間なくあたりへ溢れております」と記されています。大きな蓮の花を見ると、本当に極楽浄土に行ったような気持ちにさせくれますね。アヤメ園の池で古代バスが咲いています。

| 16:48 | 投稿者 : ushiku |