人知れず辻に立つ改善一歩の道標

 

小川芋銭画伯の「改善一歩の碑」が人知れず街中にありました。ここは三日月橋手前の坂の途中です。改善一歩の碑とは、大正11年(1922年)に、城中青年会(矯風会)の手によって、旧牛久村の主要な道筋に立てられた道標です。当時、城中の青年達が、道標を立てる計画をしていたところ、それを知った小川芋銭画伯が、永久に耐えられる石柱にしなさいとこれを寄付してくれたものだそうです。青年会では早速好意を受け、芋銭画伯の名を石柱に刻もうとしたが、芋銭画伯は、名前の代わりに「改善一歩」と刻みなさいと言われたため、城中青年会はこの改善一歩を、自分の歩む道を善い方へ改めて進みなさい、と言う意味で、現在7本が地区内に残っています。

| 16:39 | 投稿者 : ushiku |