歴史の中に流れる小野川

 

ここは中根地区の小野川です。小野川は江戸時代中期ごろから、小野川水運で年貢米や薪炭の運搬に活気があった川でした。当時は物流の要衝でしたから、川幅ももっと広く、今とは異なっていたはずです。現在の川幅では、田舟も航行できないでしょう。それが、昭和に入ってから筑波研究学園都市ができたころ、つくば市の小野川(地名)で、稲荷川との分流が行われました。この分流のためかどうかはわかりませんが、稲荷川の水量は豊富。小野川は小川のようになってしまいました。写真右は国道468号(通称・圏央道)です。

| 16:40 | 投稿者 : ushiku |