今年も柳絮の季節がやってきた

 

牛久沼河畔林のマルバヤナギの綿毛が浮遊をはじめました。この現象を「柳絮(りゅうじょ)」と言います。柳絮とは、白い綿毛のついた柳の種子であり、柳の播種時期である春に見られます。まるで、ダウンが風に待っているようで、幻想的な光景を見せます。春の季語ですが、短歌や俳句ではあまり登場しません。しかし中国では柳が多いために、日本で梅や桜の開花を見るのと同様に一般的に見られる風景となっています。そのため漢詩の題材として使われることが多く、和漢詩でも短歌などに比べて多く使われる傾向があります。

今日は風が穏やかでしたので、浮遊量は少なったのですが、風が強いと、吹雪のようになります。日本では上高地が有名ですが、中国の大連や北京では春の風物詩になっています。ただ、浮遊量が多く、呼吸器疾患が問題になっています。

| 16:50 | 投稿者 : ushiku |