カワウの大事な行動

 

稲荷川の土手を散歩しているときに見つけました。杭の上で休んでいる「カワウ」です。牛久沼や流域の河川でよく見かける大型の水鳥です。長良川の鵜飼いで有名な「鵜」はウミウですが、牛久に生息するのは「カワウ」です。全長81cm。全身ほぼ黒色の、ガチョウほどもある大型の水鳥。くちばしの先は挟んだ魚を逃さないように鉤型です。首、体も長め。水上では体が低く沈んだ姿勢で泳ぎます。足は体の後方にあって、指全ての間に膜になったみずかきがあり、泳ぐのも潜水するのも達者です。このカワウが、時々羽を広げてじっとしている光景を見かけますが、普通の鳥は、羽に油を塗って水を弾くようになっていますが、ウのなかまの羽は水をはじきません。そのために水に入っても、浮力が少なくなって潜りやすくできています。そのため、水から上がると羽を乾かしているのです。

| 20:33 | 投稿者 : ushiku |