「山笑う」季節

 

今日は、紀伊半島の東方海上にある低気圧の影響で、風がぶつかって雨雲が発生しやすい関東甲信や東海では、すっきりしない天気になりそうです。二十四節気「清明」もあと四日、次の節気は「穀雨」です。季節は春本番になりました。「春山淡冶(たんや)にして笑ふが如く」。俳句の季語でもある「山笑う」は、古代中国の画家、郭熙(かくき)の言葉に由来します。里山を歩いていて、ふと立ち止まって周りを見渡すと、ほのぼのとした萌黄色の山に気づかれるでしょう。この柔らかい色は、いかにも人に微笑みかけているようです。写真は牛久自然観察の森。

| 15:09 | 投稿者 : ushiku |