人知れず咲くシャトーの御衣黄

 

牛久シャトーのソメイヨシノは散りだしましたが、異色の桜が咲きがしました。黄色い桜「鬱金(ウコン)」と緑色の桜「御衣黄(ギョイコウ)」(写真)です。シャトーの桜は、ソメイヨシノばかりが注目されていますが、この二つの桜は、とても綺麗です。桜の原種と言いますと、ヤマザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンです。原種の桜は種子ができますが、花の豪華さを求めて人間が作り出した桜は種子ができません。特に八重で美しさや形の変化を珍重する桜、「関山(かんざん)」、「御衣黄(ぎょいこう)」、「雨情枝垂(うじょうしだれ)」、「普賢象(ふげんぞう)」、「祇女桜(ぎじょざくら)」、「一葉桜(いちようさくら)」などなど。これらの桜は品種改良を重ねた結果、桜は「その代償に結実する能力を失ってしまいました。ソメイヨシノはその代表格です。

| 17:29 | 投稿者 : ushiku |