春霞に生気を失った太陽

 

今日は朝から気温が高く、霧が発生していました。その霧は放射冷却によって地表面にぷかぷか浮いているような霧でした。上空は霞のような薄い霧で、5時21分の日の出から11分後、東の空から上がってきた太陽は、春霞に朧な姿でした。今日は、二十四節気「清明」です。清明は「清浄明潔」の意味で、清らかで明るく、生き生きとしている状態をいいます。その言葉通り、天地万物が躍動する時季。本州の多くの地域では桜が満開となり、澄んだ空の下、あちこちの学校で入学式が執り行われます。そして、七十二候(初候)は「玄鳥至」(つばめきたる)です。ツバメ達が南から渡ってくるころです。季節は春本番になりました。

| 17:14 | 投稿者 : ushiku |