下萌えが始まる季節

 

今日も日本列島を二つ玉低気圧がゆっくりと移動しているため、九州から東北にかけての太平洋沿岸地方と北海道では、季節外れの雪になりました。関東地方も温かくなったり寒くなったり目まぐるしく変わる天気でした。それでも自然界は春本番のようです。「鶯の初音」(はつね:今年初めて聞く鶯の声)が聞こえ、「蕗の薹」は薹が立ち、「土筆」が顔を出し、「猫柳」はもふもふの花穂を光らせています。そしてもう一つ、雑木林では「下萌」(したもえ)が始まりました。下萌えとは、全てが枯れ色に染まった冬が行き、地面から草の芽が萌え出すことです。ここまでくると、もう冬への逆戻りはできません。

| 17:16 | 投稿者 : ushiku |