暖かな朝・数々の自然現象

 

今朝も昨日に続き霧が発生しました。ただし、今朝の霧は昨日とちょっと異なります。今朝の霧は放射霧と言いまして、晴れた冬の日などには、地表面から放射され地面が冷えます。そうして冷えた地面が、地面に接している水蒸気を多く含んだ空気を冷やすことで発生するもの。盆地や谷沿いで発生しやすく、それぞれ盆地霧、谷霧とも言い、地表面にべったり張り付くような霧が放射霧です。そしてもう一つ、天体現象が起きていました。太陽の外周に薄っすらと大きな輪が見えるかと思います。この輪を、暈(かさ)、一般的には「ハロ」といいます。ハロとは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことです。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)と言い、虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)とも言います。このハロは、天気が下り坂の前兆で、明日は朝から雨になりそうです。

| 20:15 | 投稿者 : ushiku |