笠間クライン・ガルテン視察

 

今日は景観まちづくりネットワークの幹事会で、先進地視察を行いました。可愛らしい家が並んでいますが、この建物は、ラウベと言い、簡易宿泊施設のことで欧米型の余暇滞在施設と言います。 電気、ガス、下水道が完備されており、休暇や宿泊にご利用できます。ここは笠間市の農業公社が運営する「笠間クライン・ガルテン」です。クラインガルテンとは、ドイツで盛んな200年の歴史をもつ農地の賃借制度のことをいいます。 日本語に訳すると「小さな庭」となり、「市民農園」もしくは「滞在型市民農園」とも言われています。笠間市のクラインガルテンの理念は、‥垰埆嗣韻箸慮鯲により、地域の活性化と農業振興を図る。多様な農村空間(自然、里山、農地等)の利活用を図る。「農」「土」を介し、地産地消、安心安全。食の展開を図る。の鮖法κ顕宗Ψ歃囘、知的資源との融合を図る。という理念をもとに、平成13年にオープンしました。現在50戸のラウベを持ち、100%の稼働率を誇っています。利用者は東京の方が46%、以下埼玉、千葉、神奈川となっています。利用者の平均年齢は64歳。50戸のラウベを持つのは笠間だけで、他は30戸以下となっています。リタイヤした方が、週末に農業をやりたいという方が大半だそうです。一年契約で、更新は可能。定住は不可。都会生活に飽きた方々が、里山の風に吹かれて、週末に農業をするという素晴らしい自然回帰ではないでしょうか。一区画300屐内ラウベ37屐0豢莢萋發鉾と建物があります。年間利用料金419,030円です。

| 19:25 | 投稿者 : ushiku |