春を待ち焦がれる雑木林

 

 

この1月は駆け足で過ぎ去って行ったように感じます。暖冬、暖冬と言われ、数々の記録も残しました。雪不足、日照不足、大寒に4月のような暖かさなどなど、本当に暖かい1月でした。明日から如月、あと四日で立春です。今年は例年以上に早くから春を感じてきました。この暖冬という言葉も、あと四日で終わりです。本格的な春はすぐそこまで来ています。

雑木林では、葉をすっかり落とした明るい林となっています。このような冬枯れの光景を、「冬木立」と言い、冬の季語になっています。夏の間林床に光りが届かない程生い茂っていた葉は林床に積もり積もって、ふかふかの絨毯です。このふかふかの絨毯の下には冬越ししている小さな生きものたちが一杯。成虫で、そして蛹や卵で冬越ししている昆虫たちが春を待ち焦がれています。

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| 15:50 | 投稿者 : ushiku |