朝焼けは雨

 

今朝午前6時40分の東の空です。珍しく真っ赤に焼けた「朝焼け」でした。天気俚諺(天気の諺)に「朝焼けは雨」と言われてきましたが、今日はその諺通りの天気となりました。朝焼けがなぜ雨になるのかといいますと、朝焼けのあと上空に広がった薄雲は次第に厚さを増し、低くなることで雨雲に姿をかえるからです。

昔から「朝富士に夕筑波」という諺(ことわざ)があります。これは朝方は富士が見え、夕方には筑波山が見えた日の翌日は晴れという意味です。朝起きて、遠くの山がくっきりと見えると言うことは、空気中の湿度が低くて、広範囲にわたって天気がよいということなのです。朝焼けは東の空から出た太陽光線が上空の雲に映る現象なのです。天気俚諺は身近なものでもたくさんあります。

○夕焼けは晴れ、朝焼けは雨 ○煙が東に流れると晴れ、西に流れると雨 ○遠い山が近くに見えると雨 ○朝にじは雨、夕にじは晴れ ○猫が顔を洗う(耳をこする)と雨 ○雨がえるが泣くと雨 ○ツバメが高く飛ぶと晴れ、低く飛ぶと雨 ○飛行機雲が消えないで広がると雨、消える場合は晴れ 等々

| 17:17 | 投稿者 : ushiku |