寒冷前線の尻尾

 

今日は二十四節気「小雪」の七十二候(末候)「橘始黄」(たちばなはじめてきばむ)です。葉は青々と茂り、橘の実が黄色く色づく頃です。橘は、古くから日本に自生し、「永遠の命」を象徴する常緑樹でした。日も短くなっていく季節に、ひときわまばゆく輝く、太陽の色の果実です。虹は隠れ、北風が吹き、橘の実が色づき、そして次の節気に移ります。あと五日で二十四節気「大雪」です。

今日は日本海側を前線を伴った低気圧が通過したため、低気圧から伸びる寒冷前線によって関東地方では昼過ぎまでまとまった雨になり、雷鳴も鳴り響きました。写真は3時15分、牛久沼水辺公園から、北北東の空を見ていますが、関東地方に大雨を降らせた雨雲の尻尾をとらえました。この時間以降、雨は小降りになりました。写真右側の地上まで繋がっている雲は大雨を降らせている「尾流雲」です。

| 16:30 | 投稿者 : ushiku |