東雲色の時間

 

東雲色(しののめいろ)とは、夜が明け始めるころ太陽で白み始める東の空を思わせる明るい黄赤色のことです。曙色とも呼ばれます。東雲は現在でいう、網戸の網目にあたるものを、篠笹で作っていたので、「篠の目」といったそうです。東の雲が薄いピンクに染まり、真っ暗な室内に「篠の目」から明かりが差し込んだことから、“東雲色”と呼ぶようになったようです。一日の内で一番美しい色に染まります。エスカードビルと駅前のビルがシルエットとなっています。この場所は、つつじが丘(稲敷台地)の東の縁にあたる場所で、すぐ目の前が牛久市青果市場になり、市道城中田宮線の道路が走ります。この道路の造られた場所は、大きな谷津が入り込んでいました。その谷津に城中田宮線が作られています。古い話になりますが、6000年前の縄文時代には、この谷津に太平洋の海水が入り込んでいました。

| 18:50 | 投稿者 : ushiku |