秋の日は釣瓶落とし

 

幾つもの台風が通過して、季節は一気に本格的な秋モードに入りました。井戸に吊り下げられた桶を「釣瓶」と言います。井戸も釣瓶も珍しくなってしまったのに、今でも「釣瓶落し」という言葉が使われるのは、秋の日の暮れの早さをピタリと言い当てているからでしょうか。「春の日は暮れそうで暮れぬ、秋の日は暮れぬようで暮れる」という諺もあります。まだ明るいと思っていたのに、もう真っ暗と思うこともしばしば。心がまだ、釣瓶の落ちる速さについていけない時期なのでしょうね。牛久沼に沈む夕日(午後4時32分)です。うしく沼かっぱの小径から泊崎方向に沈む夕日です。

| 17:31 | 投稿者 : ushiku |