法律で「里道」を何て読ませている?

 

里山の中に続く「里道(さとみち)」。この道ができる前は「獣道」だったかもしれません。この道は道路としてどのような位置づけになっているのでしょうか? ここで改めて、里道って何て読みますか?「さとみち」とか「りどう」と読み方はいくつかあります。法律上は、「りどう」と読ませます。里道(りどう)とは道路法の適用のない法定外公共物である道路であり、公図(法務局が管理する土地の台帳)上では、赤線で書かれているので”赤線”とか”赤道”とか言われています。これらの道は遥か昔、獣道として動物が往来する道であったはずです。その獣道を人間が利用するようになって、里地での重要な「里道(さとみち)」になりました。簡単に言えば、里山の里道(さとみち)も田んぼの間のあぜ道も誰の所有物でもなく、そのまま、太くなって道路になったものもあります。そして時代は遡り、現代では道路法で「里道(りどう)」と読ませています。

| 18:17 | 投稿者 : ushiku |