謎の黒い雛(その2)

 

この写真は当HP、8月19日(既報)でカラスの雛と報告しましたが、違っていたようです。訂正させていただきます。ネットでほぼ同じような雛を「カラス」と報じたある書き込みが炎上しています。カラスだ、いや違うと、そこで改めて調べて見ました。見つかったのが、「シロハラクイナ」の雛によく似ています。シロハラクイナとは日本では奄美大島以南で留鳥として生息していますが、近年、北に分布を広げており、各地で目撃され、繁殖記録もあるようです。ただし目撃情報は静岡県止まり(日本野鳥の会)。全長:33cmほど、鳩よりも一回り大きい鳥です。水田、河川、干潟の草やマングローブのしげったところを好みます。食性は雑食で、他のクイナの仲間と同じように歩きながら、地上に生息する昆虫や小動物・穀類等を食べます。名前の通り、顔から腹にかけて純白で綺麗な鳥です。この雛が写真と同じでした。もし、この鳥がシロハラクイナであったとすると新発見です。絶滅が懸念されている南の鳥が牛久で見つかったということになります。近いうちに我孫子の鳥の博物館で改めて確認して参りたいと思います。


 

| 17:05 | 投稿者 : ushiku |