コブハクチョウ・稲荷川のカップル

 

久しぶりに稲荷川を(刈谷橋)を訪れました。水面に泳ぐのはコブハクチョウ。稲荷川を塒とするカップルです。昨年は雛が4羽孵りましたが、今年は一羽も帰りませんでした。稲荷川にはこのカップルのみ。コブハクチョウは親のテリトリーが厳しく、雛が巣離れすると、親のテリトリーには居られません。自ら新たな縄張りを見つけなければなりません。この生き様から牛久沼のコブハクチョウが牛久沼周辺に生息地を拡大している理由です。最近のテレビの報道では、害鳥にされたコブハクチョウという番組があったそうですが、害鳥とされるのは、雛が孵った深緑の時期、川から上陸し、水田を荒らすと言う困った行動をとることにあります。牛久沼のコブハクチョウは皇居のお堀にいたコブハクチョウを「財団法人国民公園協会」から一番(ひとつがい)を譲り受けたことから始まります。その時の条件は、「風切り羽根を切る」ことが条件だった筈です。生息環境は皇居のお堀よりも遙かに環境の良い牛久沼のコブハクチョウは増えに増え、一時は30羽以上に増えたのでは無いでしょうか。それが、今害鳥の扱いをされていると言うことは、管理元の某市の管理に問題があるのでは無いでしょうか。

| 20:56 | 投稿者 : ushiku |