史跡を管理する里親制度が欲しい

 

今日、外国人のお客様をお連れして、城中一帯をご案内しました。牛久城址に差し掛かった時、一の郭と二の郭の間にある「空堀」に差し掛かった時、呆然と立ちすくんで、「歴史のある遺跡が何とも酷い状況ですね」と。この言葉に愕然としました。確かに酷い状態となっています。孟宗竹が入り込み、まさに放棄された荒廃林そのものです。各種マップ には「牛久城址」とか「牛久城跡」と記述がありますが、県外から来たお客様にはここが城跡なのか、荒廃林なのか、全く理解できないでしょう。現在、市内の公園を管理する「公園里親」という制度が軌道に乗りつつあります。地元ボランティアが地元の公園を定期的に草刈り等をしてきれいな公園で市民に利用してもらうという制度です。そこで、市内の遺跡(史跡)などをボランティアによって整備する「歴史里親」と言った制度を立ち上げては如何なのもでしょうか。孟宗竹を壊滅するためには、計画的に対応する必要があります。現在注目されているのは、「竹の1m切り」という方法です。12月〜2月の間に、孟宗竹を1mに切ると、生育が止まり、枯死してしまうと言う方法です。市内の多くの史跡が見るに堪えない状態となっています。何とかしなければ。

| 16:14 | 投稿者 : ushiku |