神様が居る場所「桜」

 

今日は、先日の寒気をもたらした低気圧が遙か太平洋上にあり、スッキリした天気にはなりませんでした。日本人を楽しませてくれた「桜」は今年も役目を終えました。春は、神様が植物に新たな命を授ける時です。その神様が里に下りてきて、厳しい冬を追いやり、暖かい太陽を連れてきます。この神様がいる場所が「桜」であり、その神様のいる植物の美しさが「桜の花」ということになるかもしれません。神様は忙しいので、すぐに次の場所に行ってしまいます。そのため、国生みの伝説の高千穂を含む九州から、徐々に東に、そして北に移動してしまうのです。今の世の中で、「桜前線」と言っているのは、昔の神様が通った道筋」ということになるのでしょうか。

| 17:38 | 投稿者 : ushiku |