今年五度目の春の淡雪

 

今日は日本列島を複数の低気圧が通過したため、関東地方には寒気が入り込み、今年五度目の積雪になりました。春の淡雪は昼前には上がりました。淡雪の名のごとく溶けるのも早く、昼過ぎにはほとんど消えてしまいました。ここは午前9時の牛久自然観察の森の観察舎です。この天気ですから訪れる人も無く、静寂に包まれていました。聞こえてくるのは冬鳥の囀りだけ。ヒヨドリ、シジュウカラ、そして、カラスの鳴き声が静寂を打ち破るように聞こえてきました。

今月の9日(土)は二十四節気(立春)の七十二候(次候)「黄鶯睍察廚任后ウグイスが山里で鳴き始める頃と言われます。鳴き始めの頃の鳥たちの声は、何処となく初々しく感じられて微笑ましいものです。またこの時期の農家では、そろそろ農作業の準備が始められます。このように暦の上ではすっかり春ですが、この寒さではウグイスも躊躇しているのかもしれません。

| 15:37 | 投稿者 : ushiku |