立春の日にフェーン現象

 

今日は二十四節気「立春」です。暦の上での春でしたが、まさにその通りの気温になりました。今日は北海道付近を低気圧が西から東に移動したためフェーン現象によって東日本では気温が急上昇、牛久では19度まで上がりました。しかし、これから先、西高東低の冬型気圧配置になり、気温は急降下するでしょう。厳しい寒さが続いた「大寒」が終わり暦の上では春です。春と言ってもまだまだ寒さは続きますが、この日が来ると、新聞やテレビでは一斉に春を報じます。そして、禅宗の寺院では、入口に「立春大吉」と書いたお札が貼られます。この四文字をよくみると、左右がシンメトリーになっています。表からも裏からも立春大吉と読めるため、大変めでたいものとされています。今日から、八十八夜、二百十日などが起算されます。牛久自然観察の森の雑木林では、まだ「冬眠る」状態ですが、春の兆しが見えてきました。梅林の梅がぽつぽつ咲き出しました。そして枯葉の下では「フキノトウ」が次々に発芽を始めました。本格的な春はすぐそこまで来ています。

| 16:46 | 投稿者 : ushiku |