暖冬による異変

 

今年は暖冬のような気がします。我が家には「シモバシラ」というシソ科の野草があります。これまでの「大寒」の時期には、毎朝の寒さで凍結して霜柱が見えたのですが、今年は一度もありません。シモバシラと霜柱、ややっこしいのですが、植物のシモバシラは、野草ですから現在はすべて葉を落とし、枯れた茎と根が残されています。根は生きていますので、地中から吸い上げられた水分が根元付近で美しい形で凍結し霜の結晶となります。今年はこれが一度も見られません。そして暖冬という根拠ですが、写真のソシンロウバイの花が峠を越しました。例年ですと晩生種では立春の頃が満開のはずですが、すでに終わりに近づいています。フキノトウも芽を出し、梅も咲きだしました。やはり暖冬なのでしょうね。

 

 

| 09:14 | 投稿者 : ushiku |