待たれる抱樸舎の公開

 

小説「橋のない川」で知られる作家の故住井すゑさんが、戦前から60年余り住んだ城中町の自宅と関連資料が、一昨年6月長女の犬田かほるさんから牛久市に寄贈されました。ご存じ「抱樸舎」と呼ばれ、学習会が開かれた小ホールも含まれています。市は残された原稿や写真などを整理し、2021年をめどに記念館として公開予定です。長女の犬田かほるさんは昨年1月、お亡くなりになりました。

寄贈されたのは、「抱樸舎」のほか、牛久沼を見下ろす高台に建つ木造2階建ての自宅、渡り廊下でつながった木造平屋の書斎と約2千平方メートルの敷地です。現在は整備中で公開が待たれます。

 

| 08:17 | 投稿者 : ushiku |