砕氷船になったコブハクチョウ

 

1月11日午前7時、稲荷川が再び凍結しました。今朝の気温は摂氏0度でしたが、明け方はもっと冷え込んだのでしょうか。5mmほどの厚い氷でした。そこに牛久沼から飛んできたコブハクチョウ二羽(成鳥のカップル)が着氷しましたが、凍結で混乱。まるで、砕氷船が氷を割って進むような光景が見られました。前にいるのが雄で、全身をつかって氷の上に乗り、首を前に伸ばし全体重でバリバリ、ピリピリと音を立てながらゆっくり進んでいきました。稲荷川のファミリーは今年三羽を孵しましたが、昨秋に幼鳥はすべて巣立ちを終えています。現在は三カ所に分かれて行動をしています。いずれも牛久沼周辺の葦原を塒としているようです。親と二羽の兄弟は別行動。そして、虚弱児で親から見放されていた一羽の幼鳥は元気になって、兄弟とは別行動をとっています。

| 14:08 | 投稿者 : ushiku |