月と金星のRendezvous

 

今朝は夜明け前の東の空で、細い月と金星が並んで輝く様子が観測されました。今年初めての天体ショーでした。

金星は地球から見て太陽と近い方向を動くため、時期によって日の出前の東の空、もしくは日没後の西の空に見えます。日の出前の東の空に見える時は「明けの明星」、日没後の西の空に見える時は「宵の明星」と呼ばれます。明星の名の通り、多くの時期において、地球から見て太陽、月に次いで3番目に明るく見える天体です。金星は今年の初夏の頃までは日の出前の東の空に見え、その後は太陽と近い方向に位置するためしばらく観測しづらくなり、次は冬頃に日没後の西の空で見られるようになります。今朝は夜明け前の東の空で、細い月と金星が並んで輝く様子が観測されました。写真は地球照の月と金星(右下)です。撮影時間午前6時21分

 

| 15:01 | 投稿者 : ushiku |