茜色に染まる牛久沼

 

16:23牛久沼の泊崎に沈む太陽です。今日の日没は、16:33ですから、日没10分前です。ほとんど雲一つない青空を茜色(あかねいろ)に染めて、太陽はゆっくりと沈んでいきました。

日本では夕日の色を「茜色」と表現しますが、茜色とは、茜草の根で染めた暗い赤色のことです。この茜色を夕暮れ時の空の形容などに用いられることで知られています。日本では太陽の色を赤系統の色で表現し、茜色が代表的な呼び方になります。しかし、昼間の太陽は赤みを感じません。欧米では太陽を表す色は赤ではなく「黄」になります。

英語の色名には、日の出の太陽の色を表す「sunrise yellow」、輝く太陽の「sunshine yellow」、「sun orange」、「sun yellow」などがあります。そして、夕映えの空の色を「after glow」、日没の色が「sun set」や「sun down」と言います。

因みに世界の国旗で太陽を象徴したデザインのものは少なくありませんが、日本とマラウイ共和国を除くとすべて、黄色つまり中天の太陽です。日本は旭日、マラウイは夕日の赤です。(出典:「色の名前」角川書店刊に加筆)

| 19:27 | 投稿者 : ushiku |