小春日和の続く今年の冬

 

雑木林がまもなく冬枯れを迎えようとしています。雑木林とは、ブナ科を中心とした平地林で、落葉広葉樹のコナラやクヌギを中心に、ケヤキ、エゴノキ、エノキなどで、大半が落葉します。ただし、コナラはすべてが落葉せず、来春に新葉が展開する時期に落葉を始めます。それでもこの時期は明るい森に変身、落ち葉によってふわふわの絨毯のようです。小さな生き物は冬越しの準備に入っていますが、準備の遅れた虫たちは、森の中をうろうろとするばかり。大きなお腹をしたオオカマキリ、トノサマバッタ、モンシロチョウやヤマトシジミはまだ見られます。今年は暖冬のようですので、気温が下がって、冬越しのサインを感じられないのかも知れません。

| 17:44 | 投稿者 : ushiku |