番外編・川越の重伝建

 

今日は先進的なまち作りの視察で、埼玉県川越市の「蔵造りの町並み」を視察しました。この町並みは文化庁の「重要伝統的建造物群保存地区」(略して、重伝建)に指定された数少ない歴史的な町並みです。明治の大火で消失しましたが、その後、当時のままに再建されました。今では多くの観光客で賑わう国内有数の観光地になっています。ここは、建物だけではなく、それぞれの道路には、「蔵造りの町並み」「大正浪漫夢通り」「昭和の町」などゾーン分けし、町の特色とともにそこに立地する商店もそれぞれの時代にマッチさせ、明治・大正・昭和のロマンを感じさせる歴史スポットとなっています。市内循環バスもボンネット型を採用するなど、行政、企業、市民が一体となった取り組みが多くのリピーターを引きつけているようです。そして、電線の地中化は当然ですが、細い路地にも木製の道標や、街頭、看板、ポストなども敢えて古さを出し、古い町並みにマッチさせた工夫と努力は大いに見習うべきと感じました。(茨城の重伝建は真壁市の町並みです)

 

 

| 17:33 | 投稿者 : ushiku |