天気俚諺が天気を予知

 

今朝6時10分の真っ赤に染まった東の空。この美しさは滅多に見られません。自然現象から天気を予知する方法に「天気俚諺」(てんきりげん)という天気の諺があります。「朝焼けが現れると雨」「夕焼けは晴れ」「雨蛙が鳴き出すと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」等々、昔から自然現象を捉えて、天気を予報しました。そのことわざの通り、今朝の眩しいほどの朝焼けが、見事天気を予知しました。朝焼けは東の空から出た太陽光線が上空の雲に映る現象です。「朝焼けが現れると雨」と言われるのは、このあと上空に広がった薄雲は次第に厚さを増し、低くなることで雨雲に姿をかえるからです。今日の天気図を見ますと、移動性高気圧が列島を覆ってきましたが、太平洋岸にある前線を伴った低気圧との鬩ぎ合いによって、本州の太平洋岸で大きく崩れてしまったのです。

| 19:43 | 投稿者 : ushiku |