特定外来生物・オオキンケイギク

 

生息域を拡大する外来生物法の特定外来生物「オオキンケイギク」。以前はひたち野牛久周辺(人人ニュータウン)の販売が始まった頃は、辺り一面お花畑になっていましたが、宅地から住宅街になってから、オオキンケイギクは少なくなっています。最近では旧市街地の道路法面や道路の花壇などにも入り込んでいます。この花は綺麗だからと、庭に植えたり、家庭菜園などでも見受けられます。オオキンケイギクは、5月から7月頃にかけて鮮やかな黄色の花を咲かせる北米原産の多年草です。高さは30cmから70cm程度で、道路の法面緑化や園芸用としても生産・流通していました。群生しているときれいですが、あまりの強健さのために一度定着すると在来の草花を駆逐し、辺りの景観を一変させてしまう性質を持っていることから、問題になる外来生物として環境省が平成18年2月に「特定外来生物」に指定しました。「特定外来生物」は、栽培・運搬・販売・野外に放つことなどが禁止されています。

| 16:17 | 投稿者 : ushiku |