間もなく田植えの季節

 

牛久周辺では田植えまで後半月。稲荷川土地改良区の広大な水田は「田起こし」が終わり農業用水の通水を待つばかりとなりました。通水が始まると、田に水を入れ、月内には「代掻き」が完了することになります。そして、ゴールデンウィークには「田植え」。そして、田植えから三か月後の8月には「出」、9月の初めには「稲刈り」となります。稲の生育は本当に早いですね。今年も豊年満作でありますように。

| 17:01 | 投稿者 : ushiku |
谷津田の春

 

桜の季節は間もなく終わり、二十四節気(春分)の次の節気「清明」まであと二日。春本番になりました。農作業は田起こしが終わり、4月中旬には農業用水の通水が始まり、代掻き、田植えの準備は着々と進んでいます。牛久と牛久周辺に残されている、「谷津田」の周囲の樹木も芽生え、冬枯れのモノトーンから、幾分か萌黄色になってきました。谷津田は台地の奥深く入り込む谷で、周囲は比較的自然林が残されています。ケヤキ、ヤマザクラ、コナラ、クヌギ、コブシ(田打ち桜)など落葉広葉樹。スギ、ヒノキ、アカマツなど針葉樹。シラカシ、ヤブツバキなどの常緑広葉樹などに囲まれて、日本の原風景を作り出しています。この谷津田の樹々は、ゴールデンウイークの田植えの頃は、新緑に変わります。

| 16:55 | 投稿者 : ushiku |
牛久にアフリカの鳥出現

 

観察の森近くの畑で、見たこともない大きな鳥を見つけました。カラスの倍の大きさ。色は黒、嘴が太い、目の周りが赤い。こんな鳥見たこともありません。調べたところ、アフリカ原産のブッポウソウ目サイチョウ科ジサイチョウ属ミナミジサイチョウ種の鳥ということがわかりました。その名は「ミナミジサイチョウ」でした。サバンナに生息し、全身黒づくめで、喉と目周囲が鮮紅色をしています。 飛べないことはありませんが、さほど長く飛べず、いつも地面を歩いています。 鼠などの小動物を食べる肉食性の鳥です。 名前の由来は、南アフリカ原産で、嘴に犀の角のような突起がついている鳥というから名付けられました。この鳥の嘴を見ると、上下とも欠けているようで餌を採るにも支障があるのではないかと思います。牛久に何故このような鳥がいるのでしょうか? どこかで飼われていた鳥が逃げ出したのかもしれません。人間を襲うことはないようですが、一日も早く飼い主に戻ってほしいですね。

| 18:04 | 投稿者 : ushiku |
地球にやさしいエコ生活

 

こんな素晴らしい生活をされている方がおられます。荒廃林などで伐採された木を集めて、薪として使いっているのです。ガソリン、灯油、軽油や薪などの燃料を燃やすと必ず出るのが炭素と酸素が結びついて出来る二酸化炭素(CO2)です。その二酸化炭素の一番の原因の灯油、ガソリンは石油から作られます。石油は地中深くに閉じ込めれられいる物で地上には存在しません。それを燃やすことで地底に戻る事無く大気中に留まっていきます。もちろん薪を燃やしてもCO2は発生しますが、薪や藁といった植物由来の燃料のことを「バイオマス」と呼び、バイオマス燃料を燃やすとCO2が排出されますが、そのCO2 はもともと植物が吸収して光合成により炭素として蓄えていたもの。「木が大気中のCO2を吸う⇔薪が燃えてCO2を出す」というプロセスを繰り返すので、植物が元気に育っている限り大気中のCO2 が増えることはありません。これを、「カーボンニュートラル」と呼びます。そして薪として利用することで、森の活性化にも役立ちます、森が成長していくと最終的に最も有利な木が残り成長が止まっていくと言われており、成長が止まってしまうとCO2の吸収する量が減り、放出する量が増えてしまいます。木の成長が盛んなうちに木を切って利用する方が資源を有効利用出来るのです。雑木林では、コナラやクヌギは15年〜20年で伐採し、その後、萌芽更新で再び活力のある森に育てていきました。

| 17:47 | 投稿者 : ushiku |
里地に佇む馬頭観世音菩薩

 

牛久市内の農村部には、馬頭観音の石碑をよく見かけます。馬頭観音の「観音」は、正しくは観世音菩薩といいます。観音さまはあらゆる場所で私達の救いを求める声を聞くと、その姿をいろいろ変えて、助けてくださる仏さまといわれています。馬頭観音もその内の一つです。これらの石碑には、「馬頭観世音」の文字が刻まれています。牛や馬、とくに馬の供養や無病息災を祈願して建てられたわけです。石碑の立つところは、牛馬とともに農業や畜産を生業とする人びとが多くいたことを物語っています。(新地・弘化新田にて)

| 17:14 | 投稿者 : ushiku |
田打ち桜が咲く頃

 

コブシの蕾が大きくなってきました。間もなく真っ白い大きな花が咲きだしそうです。農業では、コブシの花が咲く時期に田植えを始めたことからコブシのことを「田打桜」や「種蒔桜」とも呼ばれました。このように農作業の目安となるこのような木のことを「農諺木」(ノウゲンボク)といいます。市内の水田も田起こしが始まっています。昨年秋の稲刈りが終わって、水田は手つかずの状態でしたが、トラクターによって田起こしが始まり、乾田は久しぶりに土が顔を出しました。4月に入ると同じくトラクターによって代掻きが行われ、ゴールデンウイークに田植えとなります。

| 17:00 | 投稿者 : ushiku |
春めく季節にちょっと早い別れ霜

 

今朝は西高東低の気圧配置になり、久しぶりに霜が降りました。このところ日一日と春めいてきた最中、寒い朝にビックリしました。「春めく」とは、寒さがゆるみ。いかにも春らしい気候になってきたことを言います。「めく」は、それらしくなるという意味の接尾語です。春に限らず四季それぞれに使われますが、特に「春めく」が一番なじみ深く、人の心情が最もよく表れる言葉で、歌にもよく詠まれます。「春浅し」よりも確実に一歩進んだ春の訪れを指す言葉ではないでしょうか。写真はネギ畑に降りた薄霜。

| 17:43 | 投稿者 : ushiku |
再び里山のモルゲンロート

 

今朝も「里山のモルゲンロート」に出会いました。今朝午前6時15分、稲荷川右岸の丘陵地に朝日が当たり、真っ赤に燃えていました。このような情景を、アルプスなどに例えると「モルゲンロート」といいます。モルゲンロートとは、夜が明けきらない早朝に、東の空より一筋の赤い光線が山筋を照らし、山脈や雲が赤く染まる朝焼けのことをいい、山がもっとも美しく見えるときの一つです。語源はドイツ語で「Morgenrot」、直訳すると、モルゲン「Morgen」は「朝」、ロート「rot」は「赤い」を意味しています。このモルゲンロートの出現には、光の屈折が大きく関わっており、湿度や気温、風の強さや雲の有無などの様々な条件が必要です。そのため、いつでもどこでも綺麗に見られるわけではなく、限られたときにしか見られない、儚くも美しい景色でした。

| 18:54 | 投稿者 : ushiku |
雨水の朝・里山のモルゲンロート

 

今朝午前6時20分、稲荷川右岸の丘陵地に朝日が当たり、真っ赤に燃えていました。このような情景を、アルプスなどに例えると「モルゲンロート」とといいます。モルゲンロートとは、夜が明けきらない早朝に、東の空より一筋の赤い光線が山筋を照らし、山脈や雲が赤く染まる朝焼けのことをいい、山がもっとも美しく見えるときの一つです。語源はドイツ語で「Morgenrot」、直訳すると、モルゲン「Morgen」は「朝」、ロート「rot」は「赤い」を意味しています。

そして、今日は二十四節気「立春」の次の節気、「雨水」です。「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」(暦便覧)。地上にも、いよいよ陽気が発生し、雪や氷はとけて、雨や雪になります。七十二候(初候)にも、「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」です。あたたかな雨に大地が潤い活気づく頃。そして、忍び寄る春の気配に眠っていた植物が芽吹き始める季節です。この頃が、一番大地の息づかいを意識する時期で、多くの人が、春の鼓動を感じることができるのではないでしょうか。それでも三寒四温です。ゆっくりとやってくる春をしっかりと受け止めたいと思います。

| 17:45 | 投稿者 : ushiku |
景観が大きく変わる・国道6号バイパス

 

ここは、新地町の稲荷川右岸、稲荷川土地改良区です。右に見えるのが「刈谷橋」。左右に走る道路は、市道2637号線です。刈谷町が右側で、市道を左に進むと上り坂となり、弘化新田です。写真手前側、稲荷川の右岸を国道6号牛久土浦バイパスが川に沿って進み、中央やや左の山を「切土」(切通し)してまっすぐ進み、県道46号線(野田牛久線)を横切り、茎崎圏民センターと稲荷川の間を通過して、再び稲荷川を渡ります。そして、高崎地区から高崎自然の森をかすめて、国道408号大井北交差点に接続されます。開通はまだまだ先になりそうですが、城中町工区の現6号と城中田宮線大手門付近の接続は、令和4年と言われています。

 

 

| 16:14 | 投稿者 : ushiku |