春を待つ谷津田

 

市内で一番美しい女化町の春を待つ谷津田です。新緑の頃、特に田植えが終わったころの美しさは筆舌に記しがたいものがあり、まさに絶景と言っても過言ではありません。ただ、気になるのは、ここで耕作している農家の方々の高齢化によって、休耕田が年々増えてきていることが気がかりです。谷津田は、管理されていて美しく感じる景観ですが、休耕田となってセイタカアワダチソウやブタクサが繁茂してしまうと、簡単に元に戻せなくなります。日本の原風景と言われる「谷津田」を何とか残してほしいものです。

| 15:43 | 投稿者 : ushiku |
立春前の最後の寒気?

 

今朝は、昨日の雨による湿度で、綺麗に霜が降りました。一面に降りた霜を「霜畳」といいますが、畑に降りた霜が朝日を浴びて美しいグラデーションが何とも言えない美しさです。この光景も間もなく見られなくなります。昨日は春の淡雪になりました。関東、特に太平洋岸では、立春の前後に雪が降ることが多いのですが、この時期が来ると、春が来たなという感じがします。明日は二十四節気「大寒」です。大寒から15日目が立春ですから、間違いなく春は近づいています。今年は雪国に雪はなく、雪祭りなどにも支障が出ているようですが、もっと困ったことは、夏の水不足でしょうか。オリンピックの年に支障がでなければいいいのですが。今年も異常気象が心配になりますね。

| 20:19 | 投稿者 : ushiku |
里山のモルゲンロート・再び

 

再び、里山のモルゲンロート。今朝も冷え込みました。午前6時には氷点下2度でした。そして日の出が6時50分。日の出の時間を10分ほど過ぎ、太陽はゆっくり昇ってきました。里山を照らす朝日が、赤く燃え立っています。アルプスなど、朝日が照らし赤く燃える光景を「モルゲンロート」と呼びますが、こちらは、里山のモルゲンロートです。モルゲンロートとは、夜が明けきらない早朝に、東の空より一筋の赤い光線が山筋を照らし、山脈や雲が赤く染まる朝焼けのことをいい、山がもっとも美しく見えるときの一つです。語源はドイツ語で「Morgenrot」、直訳すると、モルゲン「Morgen」は「朝」、ロート「rot」は「赤い」を意味しています。写真は、朝日に照らされた里山が、燃える木立と霜に覆われた畑のグラデーションが美しさを一段と醸し出している早朝の一瞬の光景です。

| 17:15 | 投稿者 : ushiku |
里山のモルゲンロート

 

里山を照らす朝日が、赤く燃え立っています。アルプスなど、朝日が照らし赤く燃える光景を「モルゲンロート」と呼びますが、こちらは、里山のモルゲンロートです。モルゲンロートとは、夜が明けきらない早朝に、東の空より一筋の赤い光線が山筋を照らし、山脈や雲が赤く染まる朝焼けのことをいい、山がもっとも美しく見えるときの一つです。語源はドイツ語で「Morgenrot」、直訳すると、モルゲン「Morgen」は「朝」、ロート「rot」は「赤い」を意味しています。写真は、朝日に照らされた里山が、燃える木立と霜に覆われた畑のグラデーションが美しさを醸し出している早朝の一瞬の光景です。

 

 

| 22:07 | 投稿者 : ushiku |
朝日に映える里道

 

日の出直後の里山の風景です。轍のできた里道(りどう)に朝日に照らされた部分の霜が解けて、その影は手前側にじわりじわりと進んできます。日の当たった部分は霜が解けて冬枯れの雑草が燃えているようでした。その雑草はみな同じに見えますが、種類はたくさん。セイタカアワダチソウ、ヒメムカシヨモギ、オオアレチノギク、メガルカヤ、ヨモギ、コセンダングサ等々。背の高い草の根元には、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナが霜を被りながら小さな花をつけていました。北風の当たらない日当たりのよい場所にはホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)も見られます。地球温暖化の影響なのでしょうか? それとも、今年が暖冬なのでしょうか? 自然界の季節感が無くなってきているような気がします。

| 19:18 | 投稿者 : ushiku |
異常気象の冬

 

今朝は冷え込みました。午前6時には氷点下0度でした、水たまりには薄氷、畑は真っ白でした。今冬は温暖化の影響が出ています。氷が張ったのはまだ二度ほど。木枯らしも吹かず、本当に冬らしい寒さはまだ感じられません。路傍の野草が元気で、ホシノヒトミ(オオイヌボフグリ)、ハナイバナ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、ナズナ等々、小さな花が元気にみられます。そして、この時期にも台風29号が発生し、フィリッピンに上陸、多くの犠牲者をだしました。温暖化は地球規模で異変を起こしています。日本では地震が多発傾向にあります。十分お気を付けください。

| 18:41 | 投稿者 : ushiku |
季節外れの風物詩

 

日ごとに北風が強まる時期、牛久の風物詩、「落花生ぼっち」見つけました。市内では殆ど姿を消していますが、この時期では珍しいですね。北風に晒されて甘みも十分高まったことでしょう。師走も後半に入りましたが、異常気象が続きます。昨日は11月中旬という季節外れの陽気になり、暖かさを感じました。あと三日で「冬至」ですが、本当の冬が来るのでしょうか?この時期、日照時間が夏に比べて日暮れが2時間ほど早く、一日があっというまに過ぎてしまいます。「短日」(たんじつ)とか「暮早し」ともいいます。冬の間中、詠まれる季語ですが、特に年末の気忙しさも加わって、一日の経つのが早く感じられます。今年も残すところ12日となりました。

| 17:04 | 投稿者 : ushiku |
冬木立の森

 

紅葉の季節も間もなく終り、コナラやクヌギの落葉広葉樹の林(雑木林)では、葉をすっかり落とし、一年で一番明るい林床となっています。このような冬枯れの光景を、「冬木立」と言い、冬の季語になっています。夏の間、林床に光りが届かない程生い茂っていた葉は林床に積もり積もって、ふかふかの絨毯です。このふかふかの絨毯の下には冬越しする小さな生きものたちが一杯。成虫で、そして蛹や卵で冬越しする昆虫たちの大切な寝床となっています。

| 17:03 | 投稿者 : ushiku |
今日から師走

 

初冬の長雨が止んだと思ったら、厳しい冬の寒さがやってきました。今日から「師走」、今年も残すところ一月となりました。今年は、猛暑、大雨、台風と、災害の多い一年でしたね。 「炭売に日の暮れかかる師走かな」(与謝蕪村) 

今月は、だんだんと寒くなる中、1年の締めくくりで、仕事は殊の外忙しく、外では忘年会、家庭では大掃除や年賀状書きやお歳暮の準備など、行事が非常に多くなります。忙中でも、出来るだけ心に余裕を持って健康に過ごし、来る年へつなげたいものですね。

北海道は氷点下二桁。こちらも最高気温が一桁という寒さになってきました。気温が5度以下になると、植物も冬眠状態になる、ということで、木々は落葉を始めました。「木の葉」は樹木の葉のことですが、落葉そのものを指すことがあり、その場合は冬の季語になります。たかが木の葉と言えども、その奥行きには深い意味がありました。森の木々は、来春まで活動を休止し、小さな生き物も冬眠状態に入ります。自然界で活動するのは人間だけです。厳しい季節を上手に乗り切りたいですね。

| 17:39 | 投稿者 : ushiku |
霜だたみの朝

 

今日は、カムチャッカ半島付近にある低気圧と、大陸の移動性高気圧によって、日本列島は冬型の気圧配置になり、今年初めての本格的な霜の朝となりました。初冬の長雨はが終わり、季節は本格的な冬に突入です。これほど一面に霜が降りることは本当に珍しいことです。霜とは、空気中の水蒸気が0℃に冷えた地物に凍りついて氷の結晶になったものです。その状況から色々な表現の仕方があります。写真の情景は一面に置いたのを「霜だたみ」と言います。

 

 

| 19:25 | 投稿者 : ushiku |