七十二候「蓮始開(はすはじめてひらく)」

 

梅雨末期特有の大荒れのお天気が続いていますが、今日は中休み、久しぶりに青空が見えました。今日は、二十四節気(小暑)の七十二候(次候)「蓮始開(はすはじめてひらく)」です。ハスの花が開き始める頃の意。中国から渡来し、池沼、水田に広く植栽された多年生植物です。仏教では、極楽浄土を表す花とされ、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」では、「池の中に咲いている蓮の花は、みんな玉のように真っ白で、その真ん中にある金色の蘂からは、何とも言えない好い匂いが、絶え間なくあたりへ溢れております」と記されています。大きな蓮の花を見ると、本当に極楽浄土に行ったような気持ちにさせくれますね。アヤメ園の池で古代バスが咲いています。

| 16:48 | 投稿者 : ushiku |
七十二候「小暑」の季節

 

梅雨前線が本州に居座り、各地で大雨を降らせています。梅雨明け間近の典型的な天気ですね。昨日は二十四節気の「小暑」そして七十二候は「温風至(あつかぜいたる)」でした。温風至とは、季節は晩夏。旧暦六月節。「小暑」の最初の候です。熱気を帯びた南風が吹く頃。梅雨明けとともに、夏の匂いがする風が吹き渡り、強烈な陽射しが満ちる。節気「小暑」は「大暑」に向けていよいよ暑さが高まっていく季節。夏到来。この日から立秋までを「暑中」と言います。暑中見舞いを出すならこの時期です。九州では大きな災害になってしまいました。これ以上災害が拡大しないことを祈るばかりです。(水辺公園から牛久遠望、筑波山に雲がかかっています)

 

| 15:57 | 投稿者 : ushiku |
梅雨末期の梅雨前線が大暴れ

 

梅雨前線が日本列島上で停滞気味で、前線に沿って線状降水帯が九州北部で活発に活動しています。今日6日(月)16時30分、福岡県、佐賀県、長崎県の各県に大雨特別警報が発表されました。発達した積乱雲が線状に形成される「線状降水帯」の影響で数時間にわたって猛烈な雨が続いており、大雨に伴う災害が既に発生している可能性が高くなっています。警戒レベル5に相当する状況で、財産や生命の危険が危惧される状況です。最大限の警戒をしつつ、生命を守るための冷静な行動をお願いします。と気象庁から発表されました。熊本や鹿児島でも大きな被害をもたらした前線が北上し新たな被害をもたらしそうです。牛久の天気も断続的に通過する雨雲で一日降ったりやんだりのはっきりしない天気でした。空の色は恐ろしいほど濃い鉛色で、モノトーンの世界でした。このお天気は明日も同じようですが、風が強まりそうです。

| 17:04 | 投稿者 : ushiku |
七十二候「菖蒲華」

 

今日は二十四節気「芒種」の次侯「菖蒲華」(あやめはなさく)です。アヤメとは、ハナショウブ、カキツバタ、アヤメの三種類を指します。それぞれ、生育地が異なり、ハナショウブは湿ったところ、カキツバタは水辺、アヤメは乾燥した畑と、まったく性質が異なります。ハナショウブは花びらの中が、黄色い筋、カキツバタは花びらの中が白い筋、アヤメは、花びらの中が黄色で綾の縞模様とはっきり区別はつきます。花言葉は「うれしい便り」あなたを大切にします」でした。漢字で「菖蒲」と書きますと「アヤメ」とも「ショウブ」とも読みますが、ショウブはショウブ科ショウブ属で、アヤメ科アヤメ属と全く別の植物です。

| 18:00 | 投稿者 : ushiku |
農繁期の牛久沼

 

今日は二十四節気の「夏至」を迎えました。夏至とは、一年で最も高く太陽が昇り、最も昼が長くなる日です。冬から春、そして夏へと次第に伸びていく日脚を楽しんできた方にとって今日はクライマックス。とは言え、夏至を終えても、まだまだ日照時間の長い日は続きます。夜の訪れが遅く、朝の訪れが早いこの時季ならではの過ごし方で、季節を楽しみましょう。今日の夜は世界中で、電気照明を消し、ロウソクの灯りでのんびり過ごす「キャンドルナイト」も実施されます。そして、今日は部分日食でした。天気が悪く、見られた地域は少なかったようですが、関東では残念でした。次回の金環日食は、2030年6月1日。皆既日食は2035年9月2日とだいぶ先になります。牛久沼もすっかり夏の装い、水田に水を供給するため、牛久沼の水位もかなり上がっていました。

| 20:30 | 投稿者 : ushiku |
早苗はしっかりと活着

 

田植えから一月半、か弱い早苗はしっかりと活着して、強風にもしっかりと耐えています。ここまで来ると、後は病害虫の発生と、台風が9月初めまで来襲しなければ今年も豊穣になるでしょう。ただ農水省の6月4日に出された病害虫予察情報によると「縞葉枯病」(ヒメトビウンカが縞葉枯病ウイ ルスを媒介することにより発病するため)の発生が北関東では「多い」、南関東では「やや多い」という情報が出ています。この被害が拡大しないことを祈るばかりです。(新地町から三日月橋)

| 17:26 | 投稿者 : ushiku |
コブハクチョウの農業被害が深刻

 

稲荷川のコブハクチョウが今年は三羽孵りましたが、田んぼに入り込んでいます。稲を啄む行為を続け、農家の方々には大変な迷惑行為です。最初の頃は同じ場所でしたが、早苗の成長とともにある一地点から転々と場所は変わっていきました。そして、上陸地点にネットが張られましたが、全域ではありませんので、効果のほどは? 数日後、取り払われましたが、現在は水田を蓮田に転換すした場所があります。蓮の苗が植えられていますが、稲よりは被害は少なくなったと思います。ハクチョウたちは、水田の畦に生えている草を食べていて、これから先は被害は少なくなるかと思います。牛久沼のコブハクチョウは毎年増え続けていますが、カップルの縄張りがあり、子供たちの生息域は拡大するばかりです。野生動物とはいいながら、元々は竜ケ崎市が、皇居のハクチョウを譲り受けたことに端を発します。その時の条件に、「風切り翅」を切って拡散しないというのが条件だったと思います。牛久沼出身のコブハクチョウは手賀沼、小貝川、牛久沼の流入河川、谷田川、東谷田川、稲荷川と生息域を拡大しています。これには歯止めが必要と思いますが。

| 18:18 | 投稿者 : ushiku |
ハナショウブが咲き出しました

 

牛久市観光アヤメ園のハナショウブが咲き出しました。今週末が見ごろになりそうです。ハナショウブはアジサイ同様、梅雨時の花で雨に濡れる姿が似合います。ハナショウブとは、アヤメ科アヤメ属で、世界で200種類が知られており、これら自生種から園芸化されたものも多く、日本ではその代表が花菖蒲です。アヤメ科には、ハナショウブの他、カキツバタ、アヤメがありますが。それぞれ生育場所が異なります。アヤメは畑、カキツバタは湿原、ハナショウブは水分の多い草原に生育します。

| 17:32 | 投稿者 : ushiku |
変貌する根古屋川

 

準用河川「根古屋川」の中流域です。ここは向台小学校近くの谷津から絞り出た湧水が集まって、小さな川を形成しています。牛久市内の河川でも一番の清流で、流域は自然が豊富に残されていました。写真の場所は、国道6号を渡って(手前に進む)根古屋川の本流に入ります。大きな砕石で囲まれた細い堀の状態から、この手前側で川幅も広がります。更に下流に進むと、国道6号牛久土浦バイパスの工事区間となります。周辺の景観は大きく変わり、多くの水鳥で賑わった根古屋川流域は景観も自然も大きく変わろうとしています。

| 18:09 | 投稿者 : ushiku |
河童に神通力があったなら

 

三日月橋のたもとに鎮座している河童像、その河童にタオルとマスクが着けられていました。先日、アヤメ園の小河童にマスクがされていましたが、今度は大河童です。コロナ騒ぎで自粛が長期間続いたため、息抜きに外出した方が着けたのではないかと思われます。河童の神通力で、何とかしてほしいという叫びが聞こえてきそうです。マスクにはマジックインキで「みんな一緒に頑張ろう」と書かれていました。非常事態宣言が解除された今、収束とはいかず、北九州などで、クラスターによる感染者がいまだに増え続けていることは、収束にはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか。本当に河童の神通力に頼りたいですね。

| 20:00 | 投稿者 : ushiku |