暖かな霜降の朝

 

今日の日本列島は前線を伴った低気圧が三つ、全国的に雨の一日になりました。今日は二十四節気「霜降」です。霜降とは、字のとおり霜が降りる頃という意味で、今までより寒さが加わり、露が凍って霜に変わり始めるようになります。移動性高気圧に覆われた時など風がなくおだやかに晴れた朝は、野原一面に霜が降りるようになります。霜降の頃になると、東北地方や本州の高山では紅葉が見頃となり、紅葉前線が本州を南下し、寒さも増していきます。次の二十四節気は、「立冬」です。間もなく本格的な冬の到来です。写真は稲荷川の刈谷橋です。小雨が降る、薄っすらと靄がかかる朝でした。

 

 

| 19:13 | 投稿者 : ushiku |
稲荷川のコブハクチョウ、元気に育っています

 

稲荷川のコブハクチョウファミリー、雛も元気に育っています。今年の稲荷川のファミリーは3羽の雛が孵化しました。しかし、塒はとうとう見つかりませんでしたが、安全な塒がどこかにあるようです。でも元気な姿を見てほっとしています。5月頃は、稲荷川の小茎橋から三日月橋の間にいましたが、現在はたまに刈谷橋付近で見かけます。安全な場所で子育てをしているようです。孵化したばかりの頃は、田植えしたばかりの田んぼに入って、農家からは嫌われていましたが、雛が大きくなるにつれて、田んぼに入ることもなくなりました。三羽の内、一羽はグレーの幼鳥、二羽は白です。グレーの色が抜けるのは、ほぼ一年がかかりそうです。そして雌雄ですが、グレーの方はオスの確立が高いそうです。右から二番目の小ぶりの幼鳥がグレーです。

| 18:32 | 投稿者 : ushiku |
アレチウリの猛威・このままで良いのか

 

稲荷川の土手で、特定外来生物の「アレチウリ」が猛威を振るっています。アレチウリ(荒地瓜)はウリ科の大型のツル植物で1年生草本です。北米原産で日本では本州以南で帰化植物として知られ、生態系を破壊し動植物に悪影響を及ぼすとして、2006年2月に環境省は「特定外来生物」に指定しました。また、日本生物学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されていいます。これだけのレッテルを張られた、外来植物が猛威を振るっているとは問題ではないでしょうか。アレチウリは雌雄異花で、雌花は淡緑色で直径約6 mm、球状に集合します。雄花は黄白色で直径約1 cm、総状に咲きます。花期は8月から9月で、花の後には白いトゲに覆われた実がなる。繁殖力は凄まじく、1株当たり25,000個以上の種子をつけていた例も報告されています。そのうち7割が発芽すると考えられているため、繁殖を回避するためには地道な駆除活動が必要です。全国の主要な河川敷のほぼ全域で繁殖しており、各地では駆除強化月間を設定する等、全県で取り組みが進められています。稲荷川の土手はどこの管轄? 国土交通省でしたら、駆除の機運を高まてほしいですね。

 

| 19:05 | 投稿者 : ushiku |
秋分の日、暦通りの朝

 

今日は「秋分の日」で、「彼岸の中日」。二十四節気「秋分の日」です。この日、真東から昇った太陽は真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ等しくなります。北半球ではこの日を境に、次第に昼が短く、夜が長くなります。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、この頃から気温は下がりはじめ、この日からだんだんと日が短くなり、季語で言う「夜長」の時期に入ります。七十二候(初候)は「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」です。夏の間、夕立とともに勢いよく響いた雷鳴は、この頃になると、文字通り「鳴り」を潜め、北日本の一部や本州内陸部の高原では暖房が必要なほど朝が冷え込むようになります。牛久の今朝の気温は、午前5時30分で18度でした。稲荷川の土手からの霧(地霧)の光景ですが、霧は秋の季語です。暦通りの朝になりました。

| 17:33 | 投稿者 : ushiku |
稲荷川でアオコが発生

 

稲荷川でアオコが発生しました。そして、ハクレンと思われる50僂曚匹竜の死骸が浮いていました。時を同じくして、今夜のニュースで、霞ケ浦でハクレンの大量死というニュースがありました。国土交通省では、2トントラック13台分の死骸を回収したそうです。この原因は、8月の猛暑で水温が上がり、ハクレンの大量死になったのではないかとしています。

水の表面を着色させるアオコのなかまは、栄養分が豊富な湖やダムで発生します。 河川では、増える間もなく、海に流れていってしまうので増殖しません。また、ダムやため池でも溜まった水がすぐ出て行くような所では、発生しません。栄養分の乏しい貧栄養湖では、ふつうの顕微鏡では小さすぎて見られない藍藻類(シアノバクテリア) のピコプランクトンが発生しますが、これらはアオコをつくりません。 アオコをつくる藍藻の代表選手であるミクロキスティスは、水温が15度を超えると増殖をはじめ、20度を超えると大発生が始まることが知られています。 また、アオコの仲間は光合成によって成育しているので十分な日光が必要です。 そのため、ミクロキスティスは梅雨明けの夏季にアオコ現象を生じさせ、秋になり、水温や日射量が減ると衰退していきます。稲荷川のアオコも霞ケ浦と同じ原因なのかもしれません。

| 17:28 | 投稿者 : ushiku |
巨大な積乱雲と雨柱

 

今日の日本列島は、秋雨前線が伸びているため、南から湿った空気が流れ込み、積乱雲が発達して、各地にゲリラ雷雨が発生しています。しかし、牛久は活発な積乱雲が無く、牛久周辺には、大きな積乱雲に囲まれる状態でした。写真は三日月橋から南東方向の発達している積乱雲です。その雲の下に地表に伸びる雲、これが「雨柱」と言います。その上空では雷鳴が鳴り響き、雨柱の幅の部分が土砂降りの雨になっている筈です。雨柱が見えるということはごく近くに強い雨を降らせる活発な雨雲があることを示しています。雨柱が見えたら天気急変のサインとして注意が必要です。

| 17:01 | 投稿者 : ushiku |
国道6号牛久土浦バイパス城中工区の現況

 

ダム工事現場のような風景ですね。ここは国道6号線牛久土浦バイパス、城中工区です。中央の上にあるパワーショベルの付近が、二年前に埋蔵文化財の発掘調査で、縄文時代の大規模集落があった「山王前遺跡跡」です。発掘調査の後、すぐに埋め戻されましたが、現在その部分を削り取っています。バイパスは写真奥側から手前側に向かって土浦方向になります。私が写真を撮っている場所が「市道城中田宮線の終点部分です。バイパスはここに一度暫定で接続されます。バイパスはここから、ローヤルクリーニングの工場の西側を切通しで通過し、三日月橋生涯学習センター北側を通過して稲荷川を渡ります。ここまで来るにはまだ相当の時間がかかるでしょう。

| 16:44 | 投稿者 : ushiku |
あちこちに尾竜雲

 

今日は紺碧な空に積雲がプカプカと浮遊しているようでした。東西南北、どの方向にも見事な積雲。写真は南の方向ですが、発達中の積雲で、雲の下から地上に向かって雲がつながっているように見えます。このような雲を「尾流雲」と言います。その雲の下では、ゲリラ豪雨(雷雨)が降っているはずです。雲は直径が5〜10μm(1μmは1000分の1mm)のとても小さな水滴(筋雲やいわし雲のように、高いところにある雲は氷粒)が浮いている状態です。雲粒は雨粒と比べると遥かに小さい水滴です。雲粒同士がくっつくなどして大きな粒子になって落下し、地面に到着すると雨として観測されます。その粒子が落ちてくる途中で蒸発すると雲に尻尾が出来ているように見え、これを尾流雲と言います。

| 16:36 | 投稿者 : ushiku |
稲荷川のコブハクチョウ、元気に育っています

 

稲荷川のコブハクチョウ、五月にヒヨコほどの雛が三羽誕生。あれから四か月が経過しました。雛は大きく成長し、親鳥と見分けがつかないほど大きくなりました。親の子育てはまだまだ続きます。人間と同じように雛を大事に大事に育てていきます。雛が親離れするのは、来春です。春になって繁殖期になると、親のテリトリーに居られません。新たな新天地に向けて旅立っていきます。稲荷川の雛は三羽で、一羽がグレー、二羽が白です。この色違いは、どこでもあるようですが、統計的に見ると、メスの遺伝子を持つ雛は白が多いようです。大雑把な判断ですが、この三羽は、オスが一羽、メスが二羽ということになるのでしょうか。グレーの雛は来春にはほとんど消えて真っ白なコブハクチョウになります。写真の左の三羽が幼鳥です。先頭がお父さん、その左がお母さんです。

| 18:02 | 投稿者 : ushiku |
秋花粉の元凶・オオブタクサが間もなく開花

 

休耕田が年々増え続けていますが、そこに雑草が埋め尽くすような状況になっています。数年間休耕にすると、水田の再開は難しいでしょう。そこに繁茂始めたのが、オオブタクサ、セイタカアワダチソウ、オオアレチノギク、ヒメムカシヨモギなど、外来の強雑草たちです。その中でも、秋花粉の最大の元凶とされる、「オオブタクサ」が蕾をつけ始めました。秋花粉をセイタカアワダチソウと思っている方が多いかと思いますが、それは大きな間違いで、セイタカアワダチソウは「虫媒花」ですから花粉は飛ばしません。では秋花粉の元凶とは、「オオブタクサ」でした。こちらは「風媒花」ですから、これから花粉を飛ばします。長い間、セイタカアワダチソウが濡れ衣を着せられていたということになります。オオブタクサは北アメリカ原産の一年草です。高さは1〜4mになり、葉が桑に似るのでクワモドキの和名があります。1952年に静岡県清水港と千葉県で確認されて以来、全国に分布を広げた帰化植物です。飼料穀物や豆類に混入して侵入したとされています。肥沃で湿った所を好み、河川敷などで密集して生え、しばしばアレチウリ(特定外来生物)と共存します。開花期は7〜10月。1株当たり275個の種子をつけ、土壌中の種子の寿命が21年に及ぶとの報告があります。要注意外来生物 (キク科ブタクサ属)

 

 

| 14:55 | 投稿者 : ushiku |