成長著しいコブハクチョウの雛

 

稲荷川のコブハクチョウファミリーを久しぶりに遭遇しました。5月に孵化し可愛い雛を連れて泳ぎまわっていましたが、時折、田植えしたばかりの田んぼに入り、農家の方々は本当に困っていました。雛の成鳥は早く、幼鳥が自分で餌を採れるようになると、田んぼから姿を消し、川岸に生える、マコモやその他の植物を啄むようになり、雛はあっという間に親鳥と見間違うほどに成長していきました。最近は子どもたちだけで行動することが多くなり、兄弟三羽を見かけるようになってきました。親との別れる日も近づき、珍しく、今朝はファミリーそろい踏みでした。真ん中の三羽が幼鳥です。

| 15:46 | 投稿者 : ushiku |
稲荷川から筑波山遠望

 

午前6時半の稲荷川から筑波山遠望です。筑波山は近いようで、案外全体が見られるところが少ないのです。筑波山はお天気の予報も活用できます。山に傘のように乗っている「傘雲」や山がすべて雲で消されていることがありますが、雲がかかると、殆どお天気は下り坂になります。このような気象観測を「観天望気」といい、昔は気象庁でも使っていました。今日は山がはっきり見えていましたが、日中は小雨のパラツク生憎のお天気でした。写真を撮っていると、突然、ダイサギが甲高い声で飛び出しました。稲荷川は浅瀬が多く、多くの水鳥が生息しています。現在見られる水鳥は、カルガモ、オオバン、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ヒドリガモ等々。時々コブハクチョウのファミリーがやってきます。また、川の土手にカワセミ、周辺山地にコジュケイ、フクロウもいて、賑やかな場所です。

| 19:02 | 投稿者 : ushiku |
国道6号牛久土浦バイパスの槌音

 

ここは、つくば市(旧茎崎)の高崎中学校の下(正面は城山団地)の稲荷川沿いです。国土交通省のボーリング調査が始まりました。牛久土浦バイパスは、川の手前側(中学校側)から稲荷川を渡り、この水田に入ります。バイパスは、写真の左に進み、高崎自然の森の手前から、畜産草地研究所の東側をかすめて、国道408号大井北信号で暫定開通している6号バイパスに接続されます。国道6号バイパスの槌音が各所で聞こえてきます。

| 17:52 | 投稿者 : ushiku |
市道・城中田宮線の未開通部分の半分が完成

 

市道城中田宮線の未開通部分、500mの半分が完成しました。完成した部分は、近隣公園東信号から南に250mです。残りの半分は、新年度に入ってから工事が再開するようです。残りの部分には、解体する住宅、曳家をする建物があり、工事が再開するまでには処理されるようです。今回完成した部分は途中接続部分までは道路を利用できますが、大型車は入れません。写真は奥側が近隣公園東信号で、信号の左右の道路は県道46号線「野田牛久線」です。

| 16:21 | 投稿者 : ushiku |
カエデ紅葉は平安時代につくられた人工林

 

里山が黄葉の季節を迎えました。里山というと、雑木林(平地林)ですが、植生はクヌギ、コナラ、ケヤキなどの他、先駆植物の、アカメガシワ、ヌルデなどが見られます。紅葉とは、「カエデ」をイメージしますが、万葉集で「こうよう」は「黄葉」と書いていました。「紅葉」はカエデやウルシの仲間だけで、「黄葉」はイチョウを代表格に多くの落葉樹、クヌギ、コナラ、ケヤキ等々が黄色です。平安の人は、モミジに「紅葉」という漢字をあて、なおかつ「揉み出す」という意味の「モミジ」という呼称を与えました。現在も紅葉の名所は限られていて、平安時代以降大規模に楓紅葉を中心に庭園が造られ、人が思う秋の風情を作り上げるための、千年を越える努力によるものだからです。紅葉は人工的で、黄葉は自然そのものなのです。

| 18:46 | 投稿者 : ushiku |