河童に神通力があったなら

 

三日月橋のたもとに鎮座している河童像、その河童にタオルとマスクが着けられていました。先日、アヤメ園の小河童にマスクがされていましたが、今度は大河童です。コロナ騒ぎで自粛が長期間続いたため、息抜きに外出した方が着けたのではないかと思われます。河童の神通力で、何とかしてほしいという叫びが聞こえてきそうです。マスクにはマジックインキで「みんな一緒に頑張ろう」と書かれていました。非常事態宣言が解除された今、収束とはいかず、北九州などで、クラスターによる感染者がいまだに増え続けていることは、収束にはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか。本当に河童の神通力に頼りたいですね。

| 20:00 | 投稿者 : ushiku |
わずか一瞬の霧の帯

 

5月30日午前4時30分、不思議な光景を見ました。正面左右に谷霧が発生しています。なぜ一部分だけ? 霧の発生している場所の奥側と手前側は田植えの終わった田んぼ。霧の出ているところは休耕田でした。背丈100僂曚匹琉韻生い茂り、雑草が霧を発生する要因となったのでしょうか。写真手前側が「谷津頭」で、田植えの終わった田んぼと更に手前側は休耕田ですが、管理された畑になっています。この霧は、時間の経過で増減があったのかと注目しましたが、すぐに消滅しました。今朝の早朝は霧の出たところは無くここだけで不思議な情景となりました。

 

 

| 20:29 | 投稿者 : ushiku |
公共施設の活動自粛

 

新型コロナウイルスで、各地、各所で自粛が続いています。茨城県の方針で、本県内の医療提供体制、県内、都内の感染状況から判断して、Stegeを4段階に設定してきました。

「Stege4」は「感染頻発・医療崩壊のリスクが高」、陽性者10人/日超。(すべての人が自粛)

「Stege3」は「感染が拡大している」、県内陽性者数10人/日以下。(高齢者自粛)

「Stege2」は「感染が概ね抑制」、県内陽性者数5人/日以下。(高齢者自粛、分散登校)

「Stege1」は「感染が抑制できている」、県内陽性者数1人/日以下。(自粛解除、通常登校)

このような方針に基づき、5月25日以降は「Stege2」に緩和、その後、二週間程度、引き続き陽性者数が抑制できれば6月8日以降「Stege1」へ対策緩和の予定とされています。このような状況の中、市の施設すべてが自粛で、一部利用ができなくなっています。ここ牛久自然観察の森でも、ネイチャーセンター、観察舎は閉館。トイレの他散策は通常通りできます。牛久自然観察の森内各ポイントには、看板が立てられ「建物は臨時休館中」と掲示されています。このコロナ禍が一日も早く収束することを祈るばかりです。

| 16:57 | 投稿者 : ushiku |
万緑の森

 

この時期は晴れれば、瑞々しく色調豊かで、濃淡も明度も様々だった新緑は、日を追うごとに濃さを増し、見渡す限り深い緑色になり、新緑が眩しい季節、これを「万緑」と言います。全てが緑に満ちた「万緑」という言葉には、深い安心感が漂います。私たちが緑に包まれると落ち着くのは、人類が、もともと緑の中で暮らしていたからと言われています。そのため「万」つまり、どちらを向いても青々と茂れる緑「万緑」からは、みなぎる生命力が伝わってきます。まもなく梅雨入り、鬱陶しい季節がやってきます。

| 16:25 | 投稿者 : ushiku |
休耕地に広がるオオキンケイギクの脅威

 

北アメリカ原産の多年草「オオキンケイギク」が猛威をふるっています。市内ではひたち野うしく周辺がこの花に埋め尽くされていた時期がありましたが、ニュータウンの宅地化が進むにしたがって、減少しています。代わって市内各所でお花畑が拡大しています。この場所は小野川沿いの休耕地です。この花はもともと、ワイルドフラワー緑化としてニュータウンなどで、URによって播種されてきました。当時は合法でしたが、あまりにも旺盛な繁殖力で、生態系に影響を及ぼすことがわかると、環境省は平成18年(2006)に「特定外来生物」に指定し、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されました。そして、オオキンケイギクを繁茂させないようにするためには、種子を地面に落とさない、もしくは種子が付く前に駆除を行うことが重要とされます。オオキンケイギクは基本的に、生きたままの運搬が禁止されていますので、駆除を行う際には、根から抜いた個体を天日にさらして枯らす、または、袋に入れて腐らせるなどの処置をした後に移動させる必要があります。

| 16:22 | 投稿者 : ushiku |