鳥インフルエンザが発生しない事を祈ります

 

史上最強の寒波が去り、寒さは緩みましたが、寒さはまだ一級です。今週の20日は二十四節気「大寒」、2月4日は「立春」です。暦の上では間もなく春ですが、本当の春はまだまだ先になるでしょう。牛久沼には多くの水鳥が飛来していますが、現在のところ鳥インフルエンザの被害は出ていません。このまま、春になって冬鳥は南の暖かいところに渡ってくれれば良いのですが。水戸の大塚池ではコクチョウの死骸が見つかり、鳥インフルエンザの感染では県内では54羽目となりました。

| 19:06 | 投稿者 : ushiku |
寒波の置き土産・シモバシラの氷柱

 

史上最強の寒波が来ています。日本海側では大雪、近畿東海地方は日本海側から流れ込んだ雪雲が雪をもたらしています、関東地方はカラカラの天気。乾燥注意報が出ています。火の元には十分お気を付けください。この寒波の中、珍しい現象が見られました。

小さな鉢植えでシソ科の植物である「シモバシラ」という紛らわしい植物ですが、氷柱が発生しました。

シモバシラとはシソ科シモバシラ属の多年草です。9月から10月にかけて、5〜12センチの白い地味な花をつけます。シモバシラが生えていたところには、冬になると氷柱ができます。茎は冬になると枯れてしまいますが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続けます。そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から氷柱ができるのです。この現象は、地中の根が凍るまで続きます。写真は枯れた茎の途中から氷柱が徐々に膨らんでいます。気温が上がると消えてしまいます。

| 16:50 | 投稿者 : ushiku |
凍晴はまだまだ続く

 

今季史上最強の寒波が来ています。北海道の陸別町では、今朝の気温が−28.7度まで冷え込んだそうです。日本海側では暴風雪、雪雲は東海地方では名古屋まで達しました。今日の茨城県は快晴でしたが、寒い一日でした。冬晴れで、凍てつくような寒い快晴のことを「凍晴」(いてばれ)と言います。

 

| 17:51 | 投稿者 : ushiku |
冬の季語がいっぱい・観察の森へお出でください

 

凍晴(いてばれ)が続きます。今冬最強の冬将軍がやってきました。この寒気は来週迄続くそうです。今日も気温は10度程までしか上がらない寒い一日で、空には雲一つ無い冬晴れの一日になりました。牛久自然観察の森は冬木立の中に静かに佇んでいました。聞こえてくるのは木立にしがみつく枯れ葉を風が揺するカラカラという音。そして冬鳥の鳴き声が森の中に交錯します。この時期は「冬木立」とか「冬枯れ」等の俳句の季語が沢山詰まっています。是非のんびりと散策しては如何でしょうか。

| 18:33 | 投稿者 : ushiku |
寒茜の牛久沼

 

[寒茜] 冬、夕暮れに空が茜色に染まること。冬夕焼と同義です。日が沈む時は、空が茜色になり、冬は長くは続きません。牛久沼の台地状にある雲魚亭(日本画家小川芋銭生家跡)に行ったとき、ちょうど西の空が茜色になり、遠くの山と近くの木の梢がシルエットとなりました。寒茜はこの一瞬だけに見られる美しさです。(雲魚亭、「縛られ松」付近の牛久沼が見られる場所から)

| 18:29 | 投稿者 : ushiku |