気温が下がり、作業効率が上昇

 

猛暑が去り、今度は秋雨前線ですが、気温は大幅に下がりだしました。アヤメ園の最大の難作業、「株分け」にもスピードが出てきました。三年目の株を掘り越して、堅い根を切り取り、小さな苗にします。掘り起こし部隊と株分け部隊が連携して作業を進めます。写真は掘り起こし作業です。スコップで堅くなった地面から大きな株を掘り起こし、リヤカーで株分け場所に運搬。一糸乱れぬ作業が続きます。

| 17:03 | 投稿者 : ushiku |
コブハクチョウ・稲荷川のカップル

 

久しぶりに稲荷川を(刈谷橋)を訪れました。水面に泳ぐのはコブハクチョウ。稲荷川を塒とするカップルです。昨年は雛が4羽孵りましたが、今年は一羽も帰りませんでした。稲荷川にはこのカップルのみ。コブハクチョウは親のテリトリーが厳しく、雛が巣離れすると、親のテリトリーには居られません。自ら新たな縄張りを見つけなければなりません。この生き様から牛久沼のコブハクチョウが牛久沼周辺に生息地を拡大している理由です。最近のテレビの報道では、害鳥にされたコブハクチョウという番組があったそうですが、害鳥とされるのは、雛が孵った深緑の時期、川から上陸し、水田を荒らすと言う困った行動をとることにあります。牛久沼のコブハクチョウは皇居のお堀にいたコブハクチョウを「財団法人国民公園協会」から一番(ひとつがい)を譲り受けたことから始まります。その時の条件は、「風切り羽根を切る」ことが条件だった筈です。生息環境は皇居のお堀よりも遙かに環境の良い牛久沼のコブハクチョウは増えに増え、一時は30羽以上に増えたのでは無いでしょうか。それが、今害鳥の扱いをされていると言うことは、管理元の某市の管理に問題があるのでは無いでしょうか。

| 20:56 | 投稿者 : ushiku |
午後4時・雷雨注意報発令時の雨柱

 

午後4時過ぎに、牛久に雷雨注意報が出ました。発令当時はうっすらと青空が見えていましたが、西から真っ黒に近い雲がは猛烈はスピードで東に(手前に)移動して来ました。その時の西の空の雷雲です。写真を左右三等分して、中央の1/3を見ますと、太い雲は地上に達しているのがおわかりかと思います。この部分がゲリラ雷雨となっている部分です。この地上に達している部分を「雨柱」と呼んでいます。「雨柱」とは、降雨範囲の非常に狭い、かつ非常に激しい降雨を遠方から眺めた場合に見られる、柱状に見える降雨の通称です。いわるゆる「ゲリラ豪雨」などと呼ばれる局地的な集中豪雨が発生した際には、周辺の眺めの良い地域から雨柱が確認できることがあります。この豪雨は、約15分程度で通り過ぎましたが、豪雨に相応しい雨でした。

| 19:17 | 投稿者 : ushiku |
黒い小さな雛を発見

 

アヤメ園の株分けで、ハナショウブの掘り起こし中に珍しいものを見つけました。鶏のヒヨコよりも二回りも小さな黒い雛です。ハナショウブの大きく伸びた株のジャングルの中に巣があり、雛が四羽、卵が五つほど。可愛そうなので、巣ごと別の場所に移してあげました。この鳥の名前は誰もわかりません。黒いので、「オオバン」とか「バン」等と言っていましたが、後で調べてみると、ハシボソガラスの雛でした。孵化したばかりはこんなに可愛いんですね。カラスには「ハシボソガラス」と「ハシブトガラス」がいます。前者は農村部に棲み濁った声で鳴き、二足歩行するのが特徴です。後者の「ハシボソガラス」は都会に棲み澄んだ声で鳴きます。歩行は二足歩行できず、ぴょんぴょんと跳ねるように歩きます。

| 15:29 | 投稿者 : ushiku |
立秋の七十二候(末侯)「蒙霧升降」

 

今日は、二十四節気の「立秋」の最後の七十二候(末侯)「蒙霧升降」(ふかききりまとう)です。深い霧がまとわりつくように立ち込める頃「もうむしょうこうす)とも読みます。蒙霧は、もうもうと立ち込める深い霧のこと。升降は昇降とおなじです。残暑はきびしいのですが、朝夕の気温は下がり、高原や森、水辺で白い霧が立ち込める季節になりました。風に涼しさが混じり、ヒグラシやツクツクボウシが鳴き、霧が立つ。そして次の節気に移ります。あと5日で、二十四節気「処暑」です。秋は一段と深まってくる頃です。そろそろ猛暑は退いて欲しいですね。写真は谷津の川霧で、太陽が高くなると消えていきました。(場所は、午前5時15分、田宮西近隣公園)

| 17:04 | 投稿者 : ushiku |